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2018年4月11日 (水)

タイヤの空気圧をリアルタイムで計測できるガジェット”Air Safe”

こんな製品があるんですね。知りませんでした。

「約50%のクルマが空気圧不足」というデータも タイヤの状態をリアルタイムに表示してくれる『Air Safe』が凄い | ガジェット通信 GetNews

タイヤの空気圧と温度をリアルタイムで知ることができるガジェット”Air Safe”です。

タイヤのバルブの中に直接入れるため、常にタイヤの状態をモニタリングできるというこのAir Safe。いったい、どうやって電源を取っているのかが気になりますが、ともかくタイヤの中の空気圧・温度のモニターと異常検知ができるようです。

いくつかの国でタイヤの空気圧測定が義務化されたとは聞いてましたが、外付けでできる仕組みがあるというのは知りませんでした。

もうすぐゴールデンウィーク、お出かけの機会が増えますよね。リンク先の記事にもある通り、かなり高い確率で空気圧不足になっている車がいるようです。私も時々チェックしますが、大体抜けてますね。

しょっちゅう車に乗る人は、安全のために取り付けるのがよさそうです。

Air Safe ~タイヤ空気圧モニタリングシステム TPMS(Tire Presssure Monitoring System)~

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コメント

調べてみたらこんな記事見つけました、センサー部は内蔵電池式で5年のようです
http://www.jdt-news.co.jp/report/9108/

リム内から外向きに装着するんですね、これ
タイヤ交換時についでに頼むカタチでないと、取り付け自体難しいのと、
電池交換(下手すりゃセンサー全取っ替えか?)時にも作業員の手が必要なところ、
更に毎年冬タイヤと交換してる方は、2セット必要な点がネックでしょうか

それでも手軽に空気圧チェックできるのはいいですね
単車用も開発してくれているというのはうれしい
四つ輪より空気圧差による操縦性の影響がシビアに出るので、是非お願いしたいですよ

こんにちは、緋呂々さん。

すいません、長らく放置してました…

やはり内蔵式なんですね。しかも5年。微妙ですね。

常に回転してるから、故障頻度も気がかりですよね。アスファルトの段差って意外と多いので、タイヤにかかる衝撃って大きいです。すぐに壊れそうで心配ですね。

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