新型iPad(2018)発表 Apple Pencil対応で国内価格据え置き
新しいiPad(2018)が発表されました。
新旧9.7インチiPad仕様比較。CPUアップデートとApple Pencil対応も国内価格は据置き - Engadget 日本版
プロセッサはA10 Fusionプロセッサを搭載、画面は9.7インチのまま、価格は37,800円~で据え置き。
最大の売りは、Apple Pencil対応になったこと。ただし、Apple Pencil自体は別売りです。
しかし、高価なiPad Proでしか使えなかったApple Pencilが低価格のiPadでもつかえるようになったことは、特に絵を描く人にとっては大きなことかもしれません。
同時に、Logitechから発売のLogitech Crayonも発表されてます。お値段は、Apple Pencilの半額ほど。筆圧検出がない代わりに、安いという仕様のようです。
お値段は、Wi-Fiモデルが32GB 37,800円、128GBが48,800円、LTEモデルが32GB 52,800円、128GBが63,800円。学生・教職員の方はそれぞれ-2,000円となります。
教育向け割引がちょっと少なすぎですね。せめて5,000円ほど引かないと、なかなかPencil代まで回らない気がします。いや、Pencilの方も割引してくれればいいんでしょうが。
噂されていたiPhone SE 2や廉価版Macbook Airの発表は、なかったですね。多分iPhone SEは9月に、Macbook Airはある日突然ひょいっと出るような気がします。
うちにはAir 2がありますが、子供用にApple Pencilとセットで買いたい気もしますね。どうしようか、ちょっと思案中です。
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