ハイスコアガールが7月からアニメ開始!
一時は刑事告訴されて連載休止&コミック回収という憂き目を見たゲーム漫画「ハイスコアガール」が、ついにアニメ化されるそうです。
「ハイスコアガール」テレビアニメ再始動!有名ゲームが実映像で登場! - シネマトゥデイ
実は2013年にもアニメ化の話はあったようですが、ゲーム関連のところでもめていたようですね。
PVを見ていただくとわかりますが、ゲーム画面は本物です。
舞台は90年代のゲーセン。あの頃、ストII、ファイナルファイト等をやり込んだ世代には実に伝わりやすい漫画です。
そういえばあの頃は、50円玉で遊べる時代でしたね(今でもあるかもしれませんが)。今のゲーセンは、詐欺寸前のグレーゾーンなクレーンゲームだらけで、どこか熱気がありません。
今の時代、こういうゲームはやや低調気味。権利だなんだと言ってないで、一致団結して盛り上げるべき時だと思いますね。これをきっかけに、この手の格闘ゲームは盛り上がるでしょうか?
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以前から言われていることですが、ゲーム制作会社というのは盛衰が激しいうえに、権利の継承会社が不明で確認が取れない場合が多く、たとえ著作者に悪意がなくても後々問題になることがよくあります
オタク的には、この作品の発行元がスクエニ(スクウェア・エニックス)だったために問題視されていたように記憶しています(当時のSNKプレイモアの業態や、社内事情もあったようですが)
これまで二次創作に対して寛容だったコミック誌が、違法サイトによって致命的な被害を受けていることを考え合わせると、こうした問題はあまり軽率に語れないかもですね
eゲームが世界的に流行していることもあり、TPPから米国が離脱したとは言え、著作権で甘い対応をしていると米国や中国に痛い目にあわされる恐れがあるので、企業としては(もはや日本のゲームメーカーはグローバル企業なので)、まず提訴して寝技で和解に持ち込むという欧米流のやり方に合わさざるを得ないということだろうと思います
投稿: マジック143点灯(菅野こえぇよ) | 2018年3月30日 (金) 10時02分