100年ぶりの改革!クリップが進化して省力化に成功!?”エアかる”3月1日に登場
クリップって、私の職場でもよく使いますね。でも、大きいやつだと結構力が必要で、挟むのが大変です。
このクリップのデザインが100年ぶりに変わるという話が出ております。
文具の定番「クリップ」が“楽に開ける” 100年ぶり進化の理由 (1/2) - ITmedia ビジネスオンライン
”エアかる”というこのクリップ。通常のダブルクリップと同じように見えますが、よく見ると黒い本体部分に突起物があって、ここが始点となりアーム部分にかける力を下げてくれるというもの。
どうして今までなかったのだろうかと思う発想ですね。でもこのクリップ、いったいどうやって成形してるんでしょうか?この視点部分はいったいどうやって成形すれば、型から抜けるように作れるんでしょう?個人的にはちょっと気になります。
いずれにせよ、100年ぶりのデザイン変更。私も試してみたいですね。
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コメント
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最初に突起を作ってから
折り曲げ加工をしてなんでしょうかね。
投稿: mokekyo | 2018年2月27日 (火) 22時24分
こんにちは、mokekyoさん。
おっしゃる通りなのでしょうが、それだと型費がかかるので、この手の安価な製品には工程増は致命的かなと思ったもので。
ですが、ここまで書いてて思ったんですが、アームを取り付ける工程があるから、その時一緒に突起をつけてしまえば工程増えないじゃんと思いました。職業病ですかね?
投稿: arkouji | 2018年2月28日 (水) 06時31分
最初にクリップを一枚板から
打ち抜きすると思いますので
そこの形状変更でいけるのでは
(最適化を考えるのは職業病なんすかねぇorz)
投稿: mokekyo | 2018年3月 1日 (木) 21時38分