カメラ付きのワインセラー”Plum wine system”
私はそこまでワイン通ではありませんが、こんなワインセラーがあるそうです。
いつでも美味しいグラスワインを堪能できるカメラつきワインセラー「Plum wine system」 | Techable(テッカブル)
カメラ付きのワインセラー”Plum wine system”。ワインセラーといえば、ワインを冷やし過ぎずあっため過ぎない適温で保存できるワイン専用の冷蔵庫のこと。
それにカメラがついているとのこと。
それで何ができるというのかといえば、カメラでラベルをスキャンし、その銘柄に合った保存環境で保存してくれるという機能がついてるそうです。
2本しか入らないワインセラーですが、アルゴンガスでボトルを加圧して風味と香りを逃がさないようにしてくれる機能もあるそうで、かなり至れり尽くせりなワインセラーです。
ところで私、実はワインがすごく苦手です。
フルボディの赤ワインが飲みづらくて、家でもビールか発泡酒ばかり飲んでます。
最近は海外製ビールにちょっとはまってて、こんなのばかり飲んでます。
お勧めはドイツビールで、特にビットブルガー、レーベンブロイ、ラーデベルガーはおすすめです。
ドイツビール以外では、タイのシンハー、デンマークのカールスバーグ(日本でサントリーがライセンス生産)が好きですね。缶より瓶の方が、なぜか美味しいです。
そんな私ですが、ワインにもちょっと興味を持ってまして。
数年前に、2005年物のオーパス・ワンを飲ませてもらう機会がありました。
カリフォルニアワインでは割と有名なワイン。これがめっちゃくちゃ飲みやすくて、すっかり気に入ってしまったんですが、これが結構高い。5年物でも4~5万円ほどします。
ただ、ある一定価格以上のワインならもしかしたら飲みやすいんじゃないかと思って、最近奮発して飲んだのがこの2本。
1本目:ドゥーカ・エンリコ 2008年
お値段は8000円ほど。イタリアのシチリア島のワイン。
味もいいですが、香りが最高でした。
2本目:ドネラン・キュベェ・クリスティーヌ・シラー
カリフォルニアワインで、こちらは1.2万円ほど。味と香りのバランスがなかなか。
どちらかというと、1本目が美味でした。また買いたいですね。
なんですが、ワインセラーがないため、保存が大変。冷蔵庫で冷やすと、確かにワインの香りが格段に落ちます。素人でもわかるくらい。
ワインにこだわるのなら、やっぱりワインセラーは必須ですね。
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ハイアール ワインセラー (4本収納)【右開き】ホワイトHaier Joy Series raccolta JL-FP1C12A-W |
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