ウォークマン世代必見の「カセットテープ コンプリートブック」12月14日発売へ
私はもう買う気満々です。本屋で見かけたら、絶対に買います。
ステレオ時代が「カセットテープ コンプリートブック」発売。ウォークマン179機種も登場 - AV Watch
カセットテープとヘッドフォンステレオに特化したムック本「カセットテープ コンプリートブック」が12月14日に発売されるそうです。
名前の通り、カセットテープのブランドの話がメイン。TDK、ソニー、マクセルなどのカセットテープのモデル変遷の歴史が振り返れるとのこと。
TDK MA-Rの開発秘話なんかも出てきて、なかなかの内容となっている模様。
また、主要なヘッドフォンステレオの歴史も乗っているそうで、179機種のSONY ウォークマンをはじめ、499モデルのヘッドフォンステレオが紹介されているそうです。
ウォークマン全179機種の写真入りの本なんて、もうありませんからね。ぜひ買いたいです。
現在、私が持っているのはウォークマンの2機種のみ。WM-505とWM-EX77。いずれも高校~大学時代に使っていたウォークマン。
そのうちWM-505だけは修理しました。ちゃんと動きます。
90年代のJPOP全盛期を、これで聞いてましたね。TMネットワーク、ZARD、TUBE、槇原敬之・・・などなど。
今思うとずいぶん低音質な音で満足していたものだと思うのですが、これでも当時は最先端でしたからね。テープにもいろいろとこだわったものです。
私が一番勝ったブランドは、マクセルでした。UD IIやCD-XL IIというテープが今でも残ってます。
SONYはあまり買わなかったですね。なぜでしょうか?今となってはよくわかりませんが、あまり音がよくなかったという記憶がうっすら残ってます。1本だけ「UX-S」というのが残ってて、大江千里、TUBE、チャゲアスの曲が入ってます。
今は音楽が手軽になり、曲もダウンロードして簡単に聞ける時代。でも、不思議と昔ほど音楽を聴かなくなりましたね。歳のせいなのか、びびっとくるものがないのか・・・今でも昔の曲をよく聴きます。最近の曲でよく聴くのはMASHというこの辺り出身の方の曲だけですね。
最近またカセットテープが見直されているようで、消費が増えつつあると聞きます。データだけの音楽の時代に、形に残る音楽が見直されてきているということですかね。今さらカセットテープで聴くつもりはありませんけど、気持ちはわかります。
« 2018年中に約1万円安い低価格iPad発売か!? | トップページ | 22時間ものバッテリー駆動が可能なARM版Windows 10 S搭載ノート”ASUS NovaGo”発表 »
「モバイル系」カテゴリの記事
- CIO製のマグネット式まとめケーブルが届きました(2025.01.19)
- 我が家の最近のガジェット事情(2025.01.11)
- 買ってきたBT対応イヤホンがとんだ食わせ物だった件(2024.12.21)
- 例のUSB電力計で会社PCの電力を測ってみた(2024.11.17)
- Surface Go 1が逝ってしまいました(2024.11.12)
« 2018年中に約1万円安い低価格iPad発売か!? | トップページ | 22時間ものバッテリー駆動が可能なARM版Windows 10 S搭載ノート”ASUS NovaGo”発表 »
コメント