« iPhone用YouTubeオフラインデバイス”TubeReader” | トップページ | Raspberry Piを使って目の前に何があるかを音声で知らせてくれる眼鏡”SIGHT” »

2017年11月28日 (火)

Google Homeが盗まれそうになったら悲鳴を上げる工作

Google Homeって、気になりますよね。今のところ買う気はないのですが、気にはなってます。使い道ができたら買いたいですよね。

ということで、当然盗もうと考える輩というのはいるものです。

そこで、盗まれそうになったらGoogle Home自身に悲鳴を上げてもらうという電子工作を作った方がいます。

Google Homeが盗まれたら自分で悲鳴を上げてもらいます - Qiita

圧力センサーでGoogle Homeが持ちされれたことを感知、その信号をTWELITEというのでMacbookに飛ばす、MacbookからGoogle Homeに悲鳴を上げるよう指示を出す・・・という流れのようです。

変な感じの叫び声ですが、確かにGoole Home miniをどけた途端、何かをしゃべってます。

圧力センサーの感度が低かったようで、500円玉とMacbookのACアダプタも載せて圧力を稼いでいるようです。大丈夫なのか!?

・・・結論から言うと、あまり大丈夫ではなく、Goolge Home側の電源を抜かれていたら全く機能しないという代物のようです。

結果は残念ですが、これ自身はGoogle Homeに何か信号を送って、しゃべらせたいことをしゃべらせることができる事例ということで、それはそれで役に立ちそうかと。

例えば、お風呂があふれそうになったら叫ぶGoogle Homeや、灯りの消し忘れをいちいち教えてくれるGoogle Homeなど、センサー側を変えれば応用が効きそうです。

Google Home Mini 最速スタートガイド 第2版

« iPhone用YouTubeオフラインデバイス”TubeReader” | トップページ | Raspberry Piを使って目の前に何があるかを音声で知らせてくれる眼鏡”SIGHT” »

Android」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Google Homeが盗まれそうになったら悲鳴を上げる工作:

« iPhone用YouTubeオフラインデバイス”TubeReader” | トップページ | Raspberry Piを使って目の前に何があるかを音声で知らせてくれる眼鏡”SIGHT” »

無料ブログはココログ

スポンサード リンク

ブログ村