外出先からスイッチを押してくれるガジェット「SwitchBot」
壁などについているスイッチをオンオフしてくれるというガジェット”SwitchBot”のレビュー記事の紹介です。
スイッチを出先・外からネット経由で押してON/OFFしてあらゆる家電を遠隔操作できる「SwitchBot」レビュー - GIGAZINE
単純に指の代わりにスイッチを押してくれるというこのガジェット。
ご覧の通り、ただスイッチを押すだけという単純な機器です。
これをスマホ上のアプリなどから遠隔操作により動かすことができます。
スイッチだけでなく、このスイッチに信号を送る雲のような形のデバイスもあります。
”SwitchBot”自体はボタン電池で動作するようで、大体2年は使えるそうです。
それにしても、押すだけの装置でどうやってオンオフの両方をやるのかと思ったら
スイッチの先に両面テープで引っ張り上げるものをつけてやって、スイッチを”引く”という動作を可能にしてます。これならオン、オフ両方に対応しますね。
実にばかばかしいほど単純な機器ですが、これで遠隔操作が可能になる機器というのはたくさんありそうに思いますね。
リモコンを遠隔操作するというガジェットもたくさんありますけど、こっちの方がより多くの機器をリモート化できそうです。
![]() |
« ベゼルレスデザイン FaceIDなど新機能搭載のiPhone X(テン)発表!iPhone 8/8 Plus Apple Watch 3も | トップページ | Boschから服の汚れの原因物質を判別できるセンサー”X-Spect”発表 »
「Raspberry Pi・Arduino・電子工作」カテゴリの記事
- 日経Linux最後の号を購入(2023.12.08)
- 例の人検出器をRaspberry Pi 4で動かしてみた(2023.11.30)
- 人生初、幕張メッセに行ってきた(2023.10.28)
- Googleが頭にかぶって文字を入力できる「帽子型キーボード」を発表(2023.10.03)
- Raspberry Pi 5 発表、お値段は60ドル(4GBモデル)から(2023.09.28)
« ベゼルレスデザイン FaceIDなど新機能搭載のiPhone X(テン)発表!iPhone 8/8 Plus Apple Watch 3も | トップページ | Boschから服の汚れの原因物質を判別できるセンサー”X-Spect”発表 »
コメント