世界的に猛威を振るうランサムウェア”WannaCrypt”対応としてWin XP/8向けのパッチ配布
”WannaCrypt”というランサムウェア(身代金要求マルウェア)で世界中が大変なことになってます。
Windowsの脆弱性をついたランサムウェアですが、今年の3月15日にWindows Vista、7、8.1、10向けの対策パッチが配布済み(このときまだVistaサポート終了前だったんです)ですが、サポート終了済みのXPと8は対策パッチは当然未配布な状態。
ですが、被害の大きさを鑑み、Microsoftが異例の措置として、これらのOS向けの対策パッチ配布に踏み切ったそうです。
マイクロソフト、サポート切れのWindows XP他に「異例のセキュリティパッチ」公開。世界的にランサムウェア被害拡大中 - Engadget 日本版
イギリスではいくつかの病院が診察を中止するなど、人命にかかわる事態にまで発展しているためで、想像以上に大きな問題となっています。
日本でもいくつか感染した事例があるようですが、今のところ深刻な事態に発展したという話はなさそうです。
ランサムウェア「WannaCry」の被害、国内の状況は錯綜 - ZDNet Japan
あくまでも”今のところ”ですが。
こういう犯罪行為って、何がしたいんでしょうねぇ・・・って、金もうけがしたいからやってるんでしょうが、お金を払ったからといって元に戻る保証はないようです。
既にお金を支払ったというところもあるという情報が流れてましたが、これによって元に戻ったかどうかは不明。
もっとも正しい行動は、身代金要求に応じず、PCを初期化してバックアップを使い復旧することでしょうか。
ただし、バックアップを取っていればの話ですが・・・NASにバックアップを取っていても、ネットワークドライブでマウントしていたらやられちゃうんでしょうかね?即座にLANから切断すれば、もしかしたら助かるかもしれませんが。
最新のセキュリティパッチは当てておく、変なメールを開かない、変なサイトを覗かないという、ある程度のネットリテラシーがされていれば回避できる事案でもあるので、まだ被害にあっていない人はまずはWindowsアップデートと、セキュリティ対策ソフトの最新パターン入手を心がけた方がよさそうです。
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