今度のItaniumは最後のモデルか!?
”Itanium”といわれてなんのこっちゃかわからない人も多いかもしれません。
2000年前後に登場したIntelの次世代型64ビットCPUですが、x86と互換性がなくて、AMDが出してきたOpteronシリーズに追いやられて、結局Intelも従来のPentium 4に”EM64T”を組み合わせた64ビットCPUを出すことになり、時代の波にのまれて消えたCPU、Intel最大の大コケ・・・というのが私の認識。
私の職場でも一部サーバーとワークステーションに搭載されましたが、Windowsは動かないしLinux上でも動かせるソフトウェアが限られているしで、せっかくの性能を活かせなかった悲劇のCPUというイメージでしたね。
そんなItaniumですが、このほど最新版が出たそうです。
北川 賢一のIT業界乱反射 - 終焉に向かうItanium、コンピュータ業界にもたらしたもの:ITpro
まだ新型が出るというのにも驚きますが、この先のロードパップが全く示されていないため、これが最後じゃないかとのこと。
ついに終わりなんですねぇItaniumも・・・と感無量になるほどの思い入れもないのが悲しいところ。
ライバルのAMDからはRyzenという強力なCPUが出てきたし、そうでなくてもARM系におされ気味な昨今の情勢。
大コケしたCPUにかまっているほどの余裕はなさそうですし、Itaniumを終わらせるのは致し方ないかもしれません。
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Intel CPU Broadwell-EP Xeon E5-2630v4 2.20GHz 10コア/20スレッド LGA2011-3 BX80660E52630V4 【BOX】 |
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