iOS10.3でiPhone標準マップに3D Touchでその位置の天気情報を呼び出す新機能が追加
3D Touchを搭載したiPhone(6/6s/7シリーズ)しか使えませんが、iOS 10.3からちょっと便利な機能が追加されました。
「マップ」から1時間ごとの天気がわかる! iOS 10.3では3D Touchにも新機能が:iPhone Tips - Engadget 日本版
iOS標準のマップアプリを開くと、右下あたりに現時刻の天気と気温が表示されるようになったんですが、これを3D Touch対応機種でぐっと押すと6時間先の天気が表示されるようになりました。
普段はあまり使わなさそうですが、出張先で地図と天気を同時に知りたいときなど、さっと調べられて便利そうですね。
他にもPodcastアプリの新機能も紹介されてますが・・・Podcast自体を使っていないため、こちらはまあいいかな。
ただiPhone 5sのように3D Touch非対応だと、現時刻の天気・気温は表示されるものの、先の天気を呼び出すことはできません。
が、これ別に3D Touch対応ではなくタップするだけで出るようにすればよかったんじゃあ・・・
私にとって全く利便性を感じない3D Touch。これを使うきっかけになるかもしれない機能が付いたのはいいんですが、なんだか無理やり感のある機能追加です。
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