世界初のウィルスは35年前のApple IIから!?
こういうものは諸説ありますけど、最初のコンピュータウィルスといわれているのはこういうものだそうです。
35年前、世界初のウイルスがApple Ⅱに現れた - iPhone Mania
Apple IIにて動作するこの「Elk Cloner」と呼ばれるウィルス。
しかし、ウィルスといっても今のような凶悪なものではなく、せいぜい50回目の起動時にポエムってくれるだけというやさしいマルウェアだったようです。
フロッピーディスクを介して感染する、持ち主が意図せず発動するというあたりは確かにウィルスそのものの性質。ただ、データを消されないだけましですかねぇ。
今や日々大量のウィルスが生み出される時代。35年間でコンピュータ自身もウィルスも格段に高性能化されてますが、こんなどうしようもないものに変に労力をかけないでほしいものですよね。
![]() |

« たったの2590円で手に入るオシロスコープ | トップページ | パックマンのファミコンカセット型モバイルバッテリー »
「パソコン系」カテゴリの記事
- 複数のPDFを一つにまとめるサイト(2022.05.02)
- YouTubeライブなどでよく使われる「OBS Studio」を使ってみた(2022.04.08)
- リモート会議用の照明を買った(2022.03.28)
- 大須の「古墳」に行ってきました(2022.03.25)
- HDMI端子付きUSB-C ハブを購入(2022.03.24)
« たったの2590円で手に入るオシロスコープ | トップページ | パックマンのファミコンカセット型モバイルバッテリー »
コメント