湿度が下がったら自動的に加湿器をオンしてくれるように改造
家電機器の改造は危険なので、要注意です。が、こういう家電がそろそろ出てもいいんじゃないかと。
湿度が下がったら電源オンになるよう加湿器を改造してみた - 週刊アスキー
加湿器の自動コントロールできるようになった🎥 pic.twitter.com/cbdqzM983I
— きゅんくん (@kyun_kun) 2017年2月11日
ASCII倶楽部にて、湿度が48%以下になったら自動的に起動、52%を超えると停止する加湿器の製作を紹介しているようです。
確かに加湿器ってあまりつけっぱなしにするとカビが生える原因になったりしますし、何よりもタンクが空になって補充するのが面倒。
てことで作られた電子工作事例のようですが、私がやるなら直接ではなく、Raspberry Pi+赤外線リモコンセンサーの組み合わせでやるかなぁと。これなら家電を直接改造しなくてもできますし。
そうでなくても、最近は”AI執事”なるものが登場しつつあります。Amazonのやつも今年中には日本上陸らしいです。加湿器だけでなく、照明、エアコン、扇風機あたりを自動で動かせる日もそう遠くはなさそうです。
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湿度センサーをどこに設置するかという問題もあるでしょうね。
加湿器の近くだと湿度たっぷりと判断しますし、壁際だと
べしょべしょになるまで加湿してくれるでしょう。
なので、センサーをつけた無線LAN搭載のマイコンクラスの
単機能の子機を複数作り、それらをまとめるPC(ラズパイ含む)
でトータルの管理と言う形にするのが理想的ですが、そうなると
市販品では無理でしょうねぇ。そこまで加湿に拘る方でなければ(汗
投稿: mokekyo | 2017年3月17日 (金) 23時56分
こんにちは、mokekyoさん。
部屋の四隅に設置できればほどよい情報になるかもしれません。Raspberry Piも今や700円で買える時代ですし、いっそすべてラズパイにして湿度が低いと感じる場所が出たらオンに、高くなったらオフになるようにすれば…別々の場所のラズパイがそれぞれオンオフしあって喧嘩になりそう。
真面目にやる(?)なら、分布を推定して湿度を保ちたいところがちょうど良くなるように調整することでしょうね。できれば、加湿器の向きも変えられるようにして自身で最適になりそうな配置を考えてくれる加湿器にしちゃうとなおベターかも。
投稿: arkouji | 2017年3月18日 (土) 12時03分
本体改造しないんであれば、
USB扇風機をステッピングモーターで
クルクル回転させればいいんじゃないすか
投稿: mokekyo | 2017年3月20日 (月) 13時38分