BuffaloのNAS”LS210D”のアクセスランプがオレンジ色に!?原因は・・・
突然うちのBuffalo製NAS”LS-210D”のアクセスランプが妙な色に変わりまして。
普段は白っぽい色ですが、ちょっと赤みのかかったオレンジ色というんでしょうか、急にこんな色に変わりました。
再起動したんですが、結局この色に戻ってしまいます。
ただ、NAS自体は何ら問題なく使えるんですよね。いったいどんなトラブルが起きたのか!?
心配になって、Buffaloのサイトへ行くと、こんなのを発見。
LinkStaiton前面のランプが橙色で点灯しています/NasNavigator2で「I52」と表示されます - アンサー詳細 | BUFFALO バッファロー
なんと・・・ファームウェア アップデートのリリースを知らせる色だったんですね。
いかにも警告っぽい色なのでやばい事態でも発生したかと思ったんですけど、案外大した理由じゃなかったですね。もうちょっと穏便な色で知らせてほしいものです。
てことで、NASの管理画面にアクセスし、アップデートすることにしました。
詳細設定から「admin」にアクセスし「アップデート」を選択すると、こんな画面が。
「アップデート実行」をクリックします。
あとはひたすら待ちます。
しばらくすると、完了です。
メニューなど、特に変わった感じはしませんが、ランプの色は元に戻りました。
Buffalo製NASのアクセスランプが変な色に変わっていたら、まずは詳細設定を確認しろってことですね。
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BUFFALO リンクステーション 210シリーズ ネットワーク対応HDD(NAS) 2TB LS210D0201N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] |
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