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2016年12月17日 (土)

TensorFlowで競艇の予測をやらせたら・・・

あらかじめ申し上げておきますと、わたしは宝くじ以外のギャンブルは全くやりません。

ただこちらの記事は、大量の数値データベースから何かを予測するための手法と考えるとなかなか興味深いので、自身の備忘録も兼ねて紹介。

TensorFlowで競艇予想 - Qiita

この記事の中にあるリンク(機械学習(TensorFlow)+ ロト6 - Qiita)の方にコードが書かれていますが、まあ、基本的には過去の数値データを利用して予測するため、同じ仕組みで構成されてます。

ロト6の方はまるで予測できず、一方競艇予測は20%くらいの的中率だそうで、まあまあの確率じゃないかと。

さてこんなものが何の役に立つのか?

最近こんなニュースが出てます。

経産省、公共ビッグデータを企業に開放  :日本経済新聞

経済産業省が公共交通機関や医療機関の利用状況などの公共ビッグデータを企業向けに開放するそうです。

こういうデータって使い方によっては宝の山ですが、その使い道がまさに問題。

しかし、このビッグデータから何かを予測するものを構築しようと思うと、まさに上の記事のようなコードが役に立ちますね。

ビッグデータの活用が叫ばれて久しいですが、大量のデータから何かを創り出すにはやはり人工知能に頼らざるを得ません。

こういうプログラムを使うことが、その一つの方法じゃないかと考えてます。何か面白いもの、作れませんかねぇ。考え中です。

ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える

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科学・技術」カテゴリの記事

コメント

私もギャンブルは人生だけですので(w
競艇は他のギャンブルと比較して大番狂わせが
起きにくいので、それならば蓄積した情報が
ものをいうので判断はしやすいかと思います。

でも、ヤンないですが(w

こんにちは、mokekyoさん。

なるほど、そういえば競艇に出ていた元お笑いの人が昔いましたね。お亡くなりになりましたが。あの方はどうだったんでしょうかね・・・

この辺りだと蒲郡に競艇場がありますが、私も行ったことはありませんね。いまいち縁のない世界です。

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