かなり強力なコンテンツブロックアプリ”広告ブロッカー”
iPhoneにはある程度のネット広告をブロックしてくれる”コンテンツブロッカー”機能がありますが。
今までは、以前紹介した”Adblock Plus”というアプリを使ってました。
が、最近導入したこの”広告ブロッカー”というアプリがかなり強力なので紹介。
AppStore:広告ブロッカー(ウェブ画面上の広告をブロックする最強アプリ)を App Store で
アプリ名は身もふたもない名前ですね。120円。
有料アプリですが、金額以上の効果があります、このアプリ。
アプリを起動すると
こんな画面が出てきます。真ん中のスイッチをタップすると
広告がなくなり、すっきり!!
・・・ですが、このスイッチは全く意味がありません。
「やりかた」にある通り、コンテンツブロックを有効にするにはまず「設定」-「Safari」-「コンテンツブロッカー」にある「広告ブロッカー」をオンにします。
さて、早速使ってみます。
うざいくらい広告が出てくるのは、たいてい2ちゃんねるのまとめのまとめサイト(まとめサイトのリンクを大量に張ってるところ)ですが。
このアプリのテストがてら、とあるまとめサイトにあるリンクからこの”まとめのまとめ”サイトに飛ぼうとしたら
・・・そもそもそのリンクが表示されません・・・
あまりに広告の多いサイトのリンクも弾いちゃうようですね。なかなか強力です。
他にもエ○サイトやちょっとやばめのサイトにも手を出してみましたが、ほぼすべての広告が弾かれてしまいました。
AppStoreの説明書きにもある通り、特定の広告だけ弾かないようにしているという節はなさそう。手当たり次第弾いてます。
こんなこと書いていいのかどうかわかりませんが、このブログにもいくつか広告リンクはありますけど、見事にすべて弾いてくれますねぇ。なかなか強力です。
ただちょっと過剰に弾きすぎてる感はありますが、そういう時はオフにする or Adblock Plusに切り替えるなどをすればよさそう。
どうしても広告だらけのサイトを覗かなければいけないときなどに、強い味方になってくれそうです。有料アプリですが、お金をかけるだけの価値は十分ありそうです。
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