卵も焼ける懐中電灯!?”FlashTorch”
近頃は省電力で熱もほとんど発生しないLEDタイプの懐中電灯・ランタンを多く見かけます。
が、この製品はそんなLEDライトとは全く真逆の存在。
卵も焼けちゃうフラッシュライト:FlashTorch | SILLY
”FlashTorch”という、名前の通り”たいまつ”代わりに使えるライトです。
可燃性のもの(プラスチック、紙製品)を近づけると燃え上がります。
お値段は4100ルーメンの”FlashTorch”、2300ルーメンの”FlashTorch mini”ともに199ドル。
ごらんのとおり、スクランブルエッグが作れます。
日本で使えるものなのかどうかはよくわかりませんが・・・100円ライターのようなものと思えば大丈夫なんでしょうかね?
アウトドア製品としてはかなり多用途で使えそうな便利なライト。いざとなれば明りに調理に動物よけにと、活躍してくれそうです。
ただかなり危険なライトですよね。人の顔面に直接照射したらやばそうな代物、取扱注意です。
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私自身で調べたわけではないですが、日本では規制はされないとしてもグレーぽい気がします(ドン引きされるという意味で、世間的には)
アメリカなんかでは、容疑者を確保する際、まずは逃亡防止で昏倒させるため、強力なサーチライトのようなものを警察官が使用するそうですが(グリコ森永事件で滋賀県警が犯人を取り逃がした際に、話題になりました)、これはLEDライトというよりレーザーのようにも見えるので、そうなると問題が多そうにも思えます
個人的には、ここまでくると却って扱いずらくて使い物にならない気がしますが、こういうのっていかにもWASPの人たちが好みそうなアイテムですよね(トランプ並みの偏見)
投稿: マジック143点灯(トランプリスクに備えよ!って亜人かよ) | 2016年11月 7日 (月) 05時41分
こんにちは、マジック143点灯さん。
ちょうどこの記事アップ時に発生した事故の影響もあって、かなりブラックに近いグレーゾーンに入ってしまった気がしますね。こっちはより積極的に発火させる代物ですし。
冷静に考えれば、このライトを買うより普通のライト+チャッカマンの方が安上がりですよね。明かりが目当てなのに熱まで出ちゃうライトというのは使いづらいですし。
投稿: arkouji | 2016年11月 9日 (水) 04時21分