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2016年10月16日 (日)

最強のテキスト専用マシン”ポメラ”の新型 DM200の魅力

値段は高いが、いい端末です。多分。

若者よ、今こそ「ポメラ」を使え!--最新デジタルメモ「ポメラDM200」の魅力 - えんウチ

テキスト入力だけをさせたら間違いなく最強の端末であるポメラ。最近”DM200”という新型が出てます。

前機種までは乾電池駆動が売りでしたが、今はmicroUSB充電可能なバッテリー内蔵モデルに変わりました。

考えたら、乾電池よりもモバイルバッテリーが使える方が今は便利な時代です。ポケモンGO時代に合わせた変化といえますね。

しかしさっと起動できて、素早くキー入力ができる、キーボードや日本語変換もほどほどに優秀というところは変わっておりません。

キーボード自体はBluetoothキーボードとして使えるため、スマホ用キーボードとしても使用可能。

まあ、スタバでどや顔で使えるかどうかはわかりませんが、講演会などの議事録を素早く打てる等、活躍の場は広そうです。

ただ、お値段が約5万円。高いとみるか、安いとみるかはその人次第。私ももうちょっと出張が多かったら必需品として買ってしまっていたかもしれませんね。

キングジム デジタルメモ ポメラ DM200 ブラック

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コメント

こいつの最大の泣き所は、キーボードにバックライトがないところで、発表会などに出張るテクニカルライターの間で愛用者がほとんどいないのは、この一点に尽きるようです
キーボードが、これまでの分割式から一体式になったため、剛性が増してより快適にタイプできそうですし、親指キーボードを愛する物書きさんには貴重なアイテムでしょうから、必要な人にとってはかけがえのない製品であることは間違いなさそうですね

こんにちは、マジック143点灯さん。

確かに、暗闇では使いづらいでしょうね。そういうシチュエーションを想定していないんでしょうか。せっかく充電式になったことですし、バックライト仕様もあってもいいかもしれませんね。

この辺りどこまで割り切るかという点に尽きると思いますが、気がついたらいらない機能、いらないソフト盛りだくさんという国内メーカー製PCに比べたらずっと好感もてます。こういう製品って日本人は苦手ですよね(作るのは)。

メーカーさんとしてはキーボードのバックライトを
付けても一般ユーザーには高いって言われるだけで
需要は伸びないし、記者さんのようなヘビーユーザーは
長年使うのでサポートが大変(有償にしたらそもそも売れないし)
になりそうだし、痛し痒しって感じなのかもしれませんね

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