端末価格648円!の格安スマホ”MONO”がドコモから登場
まさに「インド人もびっくり」なスマホが登場です。
格安スマホに対抗! ドコモ、約650円のオリジナルスマホ「MONO」を投入 | RBB TODAY
ドコモが2016年冬モデルを発表、その中に格安スマホ対抗のオリジナルAndroidスマートフォン”MONO/MO-01J”が含まれてます。
このMONO、端末価格がなんと648円!というびっくり価格。
もちろん、月額数千円のプランが必須なうえ、12か月以内の解約は1.5万円の違約金がかかります。
メーカーはZTE。スペックは、CPUにオクタコアプロセッサを搭載し、4.7インチ1280×720液晶、メモリ2GB、16GBストレージ+microSDカード搭載可能。重さは138gで、バッテリー容量は2,440mAh。OSはAndroid 6.0。
背面1,300万画素、前面500万画素カメラセンサー搭載、ハイレゾ音源再生対応。防水・防塵仕様。発売は12月上旬予定。
値段のわりにはずいぶんとゴージャスなスマホですね。もっとも、使ってみないと何ともわかりませんが。
648円という価格自体は安いものの、実際に2年縛りの間に支払う価格を考えればMVNOサービスでの総額にはかなわないと思われます。
が、インパクトはありますね。ドコモだし、安心して購入するユーザーも多いものと思われます。
でもユーザーからすれば端末の価格より、通信費をなんとか下げてほしいところですねぇ。月月割なんていらないから毎月安くしてほしいですよね。
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