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2016年9月28日 (水)

「パケ死」の意味が変貌!?

「パケ死」とは、私の世代では「従量制の契約のままバンバン通信しちゃったらえらい金額請求された!」的な意味で使う用語ですが。

最近は、ちょっと意味が違うようです。

「パケ死」の意味が変わった? 「高額請求」ではなく…… - ITmedia ニュース

今どきは「上限通信量超えちゃって通信制限食らってネット遅すぎ!」って意味で使うようです。

確かに、今どきは上限なしの従量制はほとんどないですからね。格安SIMでもそんなプラン、ありませんし。

通信制限食らっても、ショックはショックでしょうけど心臓飛び出すほどの衝撃はありませんね。せいぜい「パケ渇」程度の衝撃でしょう。

しかし請求額がいきなり50万円とかきたら、それは本当に衝撃。まさに「パケ死」です。

どちらもモバイル通信を使い過ぎて起こる事態に対して使われてますけど、今や通信制限でクーポン購入程度のことが”衝撃”となる世の中なんですよね。考えようによっては、いい時代になったものです。

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コメント

つい最近、アニバーサリーアップデートで「パケ死に」ました。テザリングして、軽くネットみてたはずが、一気にパケット上限でした。win10にしてやられました。

こんにちは、ちえぞーさん。

現代版の「パケ死」ですね。たしかに災難ですが、昔のパケ死だったらハイエンドWin PCがもう一台買えてしまうほどの請求書を受け取るところでしたね。そう思えばまだよかったかもしれません。

にしても、Windowsってバックでいろいろな通信してるから、気が付いたら想定以上に消費してしまうことがあるってことなんでしょうか。いずれにせよ、モバイル回線でのWindows通信は要注意ですよね。

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