Raspberry Pi用物理ボタンとしてワイヤレスマウスを使う技
Raspberry Piで電子工作をしていると、当然何らかのスイッチをつけたくなることがあります。
スイッチ類はそれこそ安いものがいくつかありますけど、プルダウン抵抗をつけないと反応しないなど、ちょっと厄介といえば厄介だったりします。
そのうえ”ワイヤレススイッチ”を作ろうと思うとちょっと大変です。
このワイヤレススイッチに安価で手に入る”マウス”を使うという技があります。
ワイヤレスマウスを安価な物理ボタンとして使う - Qiita
考えたらワイヤレスマウスって、スイッチ入れっぱなしの状態でもかなり長い日数待機させることは可能ですね。うまく考えたものです。
リンク先には、マウスのボタンでLED電球をつけるという事例が出てますけど、ほかにもいろいろ使い道がありそうです。
Raspberry Piに遠隔のスイッチをつけたいとお考えの方は、ぜひ安価なワイヤレスマウスを使ってみてはいかがでしょうか?
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