Nintendo 3DS LLサイズのWindows PC”GPD WIN”の日本語版登場
Raspberry PiでNintendo DSサイズのハンドヘルドPC製作: EeePCの軌跡のコメント欄で、もみじさんに教えていただいた”GPD WIN”、日本のクラウドファンディング”Makuake”でも受け付けております。
3DS LL大の超小型PC、GPD WINの日本版がMakuakeで出資募集中。代理店が技適を取得し日本版として販売 - Engadget Japanese
Makuakeでの受付リンク:PCゲーマーへ朗報!コントローラ付ゲーム専用モバイルPC<GPD WIN>上陸! | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
Engadgetの記事では34,000円コース、37,000円コースがすでに終了し受付が終わっている旨書かれてますけど、現在39,800円のコースで受け付けされてます(6/3)。
来春には国内販売もされるようですが、予価55,000円らしいので今がチャンスですね。
ごらんのとおり、VAIO UやLibretto 20、いやどちらかというとNintendo DS LLをほうふつとさせるサイズのPC。
スペックはAtom x5 Z8500(1.4GHz、バースト時2.24GHz)、メモリ 4GB、ストレージ64GB、液晶は5.5インチ(1280×720)。
当初はAtom x5 Z8550(1.4GHz、バースト時2.4GHz)だったんですが、供給性向上のため切り替えたようです。例のIntelのAtomシリーズ終了の影響でしょうか?
お世辞にもキーボードが使いやすいとはいいがたいサイズですけど、それでも日本では見られない超小型PC。ぐらっときますね。
ただちょっと最近老眼が入り始めた私、Windowsで5.5インチはちょっときついですかね。ああ、もう少し若ければ・・・
Teclast X89 Kindow タブレット Windows 10 & Android 4.4 7.5インチ 1440*1080(240PPI) インテル Z3735F 2GB 32GB |
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コメント
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日本でも取り扱う業者が出てきたということはやっぱり現代のUMPCが欲しい人も国内にそれなりに居たって事ですね。
こちらも結構出資されているみたいですが本家には特別カスタマイズが適用されるのかがちょっと心配ですね。OSの言語はともかく技適は欲しいです。
とはいえこうやって市場が活性化するのは歓迎すべき事なので他のPCメーカーにも追随してもらいたいですね。
そしてAtomの終息も発表されているのでこの値段で買えるのは本当に最後のチャンスになりそうです。
投稿: もみじ | 2016年6月 4日 (土) 23時08分
こんにちは、もみじさん。
やはりというか出てきましたね、GPD WIN。他メーカーも(特にVAIO)追随してほしいところです。
今後のことを考えると、Atomプロセッサが使えなくなるかもしれませんが、7~8万円でもVAIO P筐体なら問題ありませんね。何とか復活してほしい・・・もちろん、このGPD WINにも期待です。
投稿: arkouji | 2016年6月 5日 (日) 18時08分