雷を毎秒7000フレームの光速度カメラで撮影したら・・・
こうなるようです。
「雷」「稲妻」を毎秒7000フレームのハイスピードカメラで撮影するとこうなる - GIGAZINE
何本もの光の腕が伸びてきて、そのうち一本が地上とつながってくっきりとした道を作り出す。そんなやり取りがあの短い時間の間にあったんですね。
まるで線香花火のような、あるいは昔はやった”ミサイル コマンド”のような画面ですね。
こんなゲームです。確かトラックボールで操作するゲームじゃかなかったかと。ミサイル基地や都市を守り切れずに苦い思いをするという、なんともシュールなゲームでした。
それはともかく、雷に当たったらひとたまりもありません。外でなりだしたら十分にご用心を。
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コメント
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雷ってのはやはり恐いですね。
画面が真っ白になるのは先端が地表に到達した瞬間みたいに見えますが、
その瞬間に周囲をそういった状況にする、なんらかの現象を発生させてるのでしょうか。
>確かトラックボールで操作する
ご記憶の通りです。
このゲーム、X68kに(勝手)移植された同人版がありまして、結構良く出来てたのを覚えてます。
X68kのタワー型付属のマウスは、スイッチの切替でトラックボール的に使うことが出来たので、
それでプレイすることを前提に作られていたのですが、問題が一つ。
機構的に「左右ボタン」しかない=ボタン2つなので、発射基地も両側2ヶ所のみ。
画面中央付近に落ちてくる敵ミサイルを迎撃するには、
距離と落下速度を的確に判断しないと間に合わないことが多々ありましてw
難易度的にはオリジナルより難しかったですねえ。
投稿: 緋呂々 | 2016年6月 8日 (水) 19時13分
こんにちは、緋呂々さん。
x68k版まであったとは、かなり愛された(?)ゲームでしたね。しかし、あれを2ボタンでやられると…
ゲーム自体は面白かったですが、あれの生まれた背景はまさに冷戦、核兵器開発競争だったわけで、簡単に吹っ飛ぶ都市を見てゾッとすることもありましたね。
投稿: arkouji | 2016年6月 9日 (木) 05時01分