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2016年5月13日 (金)

ディスプレイ内蔵コーヒーテーブルで一味違う演出が可能に!?

55インチのマルチタッチのディスプレイをコーヒーテーブルに。ただそれだけの製品ですが、これがなかなかアイデアを駆り立ててくれそうなガジェットです。

ディスプレイ内蔵コーヒーテーブルは「タッチ」で現実とコミュニケートする : ギズモード・ジャパン

こちらのテーブル型タブレット機。55インチ 60点マルチタッチ対応、4K解像度、Windows 10で動く端末のようです。

大型のタッチパネル機というのはすでにいくつか提案されてますが、どちらかというとビジネスシーンでの活用風景を想定したものばかり。

がこちらは、例えばワイングラスを置いたらその情報が表示されるなど、どちらかというと飲食店での利用(?)を想定してます。

視点の違いはたったそれだけなんですが、動画を見るとこのガジェットの便利さが分かっていただけるかと思います。

それにしても”コーヒーテーブル”というわりには、上の動画ではほとんど”コーヒー”が出てきません。30秒くらいのところでさりげなくコーヒーカップがちらっと出てくるくらい。

単なるタッチパネル+プレゼン利用だけでない、新たな大型タブレット活用法が提案されそうですね。

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コメント

なんといってもテーブルPCで有名なのは、Microsoft PixelSense(旧Surface)でしょうね
なにせ、2007年にはすでに実用化しているわけですから
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0530/ms2.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111118_492067.html

シアトルのMicrosoft施設内にも展示してあったはずですが、最近話題に上らないので開発は停滞しているのかもしれません

こんにちは、マジック143点灯さん。

やはり製品として採算が取れるかが問題なんでしょうね。プレゼン目的というだけではそんなに需要なさそうですし。

これくらいの利用法を訴える何かがないとちょっと高額な買い物です。それでも、何某都知事の旅行代に比べれば安いものですが。

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