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2016年5月23日 (月)

太陽光発電以外のアウトドア発電手段

外出先でスマホ・タブレット等の携帯機器の充電で活躍するのはモバイルバッテリー。

ですが、キャンプなど数日ほど自然環境下に置かれる場合はかなり大きなバッテリーでもない限り持ちません。

そこでモバイル機器用太陽光発電パネルなるものが売られてます。私もいざというときのために7Wの太陽電池パネル”NOMAD 7”持ってます。

が、困ったことに晴天でないと充電できないのが太陽光発電の弱み。並列で別の発電手段を持ちたいところ。

他の発電手段って何があるんでしょう?

まとめたサイトがありました。

縄跳びに焚き火!?「太陽光に頼らない発電ガジェット」をまとめてみた。 - NAVER まとめ

本当にいろいろありますね。

◆水力

◆自転車

◆ウォーキング等 人の動作

◆縄跳び

◆焚き火

◆椅子

最後のはちょっとモバイルではありませんね。しかし本当にいろいろあります。

アウトドアや災害時の電力確保手段として検討してみるとよろしいかと思います。できれば2つ以上組み合わせれば最強ですね。

suaoki 25w ソーラーチャージャー モバイルバッテリー 変換効率25%ソーラーパネル 4枚搭載 ポータブル 防水 USB自動検知機能搭載

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コメント

災害時やキャンプなんかでとなると、太陽光以外では結局水力、火力、風力あたりに絞られそうですね。

紹介されてる水力のは以前どっかで記事読みましたが、意外とケーブルが短くて、
岸辺に寄れる小川とかならともかく、護岸のある河川だと厳しいそうです。

自転車やウォーキングはどちらかと言えば普段使いという感じ。
縄跳びは…手回し&AC充電兼用モバイルバッテリーの方が良くないですか?コレw
 こんなのも便利かも(手回し、USB&ソーラーの3種対応)
 http://www.ask-corp.jp/products/goal-zero/accessory/torch-250.html

焚き火で紹介されてる"BioLite"ですが、アウトドアでの「明かり」と「火」に特に力を入れてるメーカーで、
発電タイプの製品でも湯沸かし用のケトルや、よりバッテリー容量の大きいベースキャンプグリルなんてのもあります。
興味が有ったらご覧になって下さい。
http://www.biolitestove.jp/

こんにちは、緋呂々さん。

Bioliteの大きいのは本格的にアウトドアな人には重宝しそうですね。アウトドア派な人がいるので、今度教えてみます。

ただ人力って私は苦手ですね。なにせ体力ないもので。歩いてたら勝手に充電というやつ以外はちょっと…というのが正直なところ。

いざという時に太陽光パネル以外の選択肢を持ちたいですね。ちょっと悩み中です。現実的にはBioliteの製品ですかね。

ううむ「水力発電」や「風力発電」の職場に居りましたが・・・。
(昨年の9月まで(笑)、今は「毎日が『●曜日』です」(苦笑))

水力は、流れ込み式でもダム式でもや取水設備では
流れてくる落ち葉やゴミ、流木、根っ子の付いたままの草木、砂、砂利、岩石
などに悩まされます。

梅雨や台風が来れば
 川の増水→水量増・泥水・流木
となりますし、
取水設備への土砂流入、発電所の浸水など心配山積みでした。
河原に生えている雑草や枯草・落ち葉なども増水時には一度に流れて来ますし
岸近くの樹木(杉・ヒノキ・雑木・竹)なども根が洗われれば
根元から流れて来ます。

泥水に砂や砂利が混ざっていると、水車の設備を削ってしまいますので
状況を判断して発電機を止める場合もあります。

秋や春には「落ち葉」が大量に流れて来ます。
これもまた狭い処に詰まりますから塵芥除去が必要です。
空き缶や木の枝が水車の手前にある水量調節弁に挟まって
修理という事も何度も有りました。(普通は自前で修理です。)

こんにちは、enuteaさん。

これが中国だと人間による土砂やゴミが加わってさらに大変なことになると聞いたことがありますが、やはり大変なんですよね、水力発電。

原子力・火力でも取水口からクラゲやシャコが入ってくるので、これを取り除くのが大変だと聞きました。あまりに大量に出てくるその光景がおぞましくて、おかげで寿司屋などでシャコが食べられなくなるということです。何気なく使ってる電気も、こんな苦労の末に生まれてることを多くの人は知らないんですよね。

除塵機の更新計画があった時
某電力会社の海水取水設備で
海月には大変な苦労をさせられるって聞いたものです。

水力発電に長年携わって
一番嫌だったのが「雷」です。

雷の音や光なんかはどうでも良いんですが
雷は機器の故障の原因になり易い!ってことです。

送電線やその近くに落雷があると
送電線が「地絡」あるいは「過電圧」となり
送電先の変電所の遮断器(家庭でのブレーカーの親玉(笑))がトリップ(自断)します。
すると送電線にぶら下がっている発電所の送電用遮断器も各所でトリップし、送電線は停電します。

水力発電の機器で故障が発生しやすいのは
①水車の「起動」→発電機を送電線系統に「並列」し「負荷」を取り始める迄
②発電機を系統から「解列」→水車「停止」迄
この二つがほとんど。

水車が停止中、発電機運転中の故障は確率が低かったと思います。

雷は予告なく落ちますし、制御・通信系統の思わぬルートで機器を焼損させます。
ですから半導体機器の増加した現代に
雷による災害防止が悩みの種でした(笑)

取れる対策は、
直雷は仕方ないけど
誘導雷や機器の電位不均衡による雷サージ流入を防ぐ
って事です。
具体的には通信線・制御線に避雷器を付けたり、機器の接地線を太く短く(チョークコイルみたいにしない)、重要な警報検出は共用の回路ではなく専用回路
くらいでしょうかね。
それでも雷は盲点を突いてきます(笑)
対策のコストとその効果を考え
人力で対応せざるをえない部分が出ますので
梅雨の長雨、台風の暴風雨、集中豪雨に並ぶ雷が
今年も電力関係者の悩みになると思います。

今年の私は、水田の水加減に稲の日照量が一番の関心事
つまり某業従事なのですよ(笑)

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