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2016年5月30日 (月)

初代iPad発売から6年経ちましたが

2010年5月28日が発売日でしたね、最初のiPad。

5月28日:銀座に1000人の行列! 初代「iPad」の発売日 - ITmedia PC USER

この記事見るまで忘れてました。最初のiPadは4月発売(アメリカ)で、1か月遅れで日本発売でしたね。

ちょっと遅れましたが、

初代iPadを買ったのはこの発売日だったので、私がiPadを買って6年ということになります。

当時の記事:iPadきたー!: EeePCの軌跡

なお、最初に買ったiOS機は第2世代iPod touch。で、2代目がこの初代iPad。その後第3世代、第4世代iPod touchを立て続けに購入し、2010年は4台ものiOS機を手に入れた年でもあります。

ちなみに私がモバイル通信環境を手に入れたのも2010年。7月に買ったb-mobile Wi-Fiとb-mobile SIMの組み合わせが最初です。

2010年はネットブックからタッチパネル機・モバイル環境入手という2大イベントがあった年なんですよね。これらを受けて初めてのiPhone(iPhone 4)は翌年の2011年2月に入手。

今見ると分厚いiPadですが、当時はこれでも薄かったんですよね。

EeePC 1000H-Xの液晶部分よりちょっと分厚いくらい。本体と合わせた厚みと比べれば十分薄いです。今どきのiPadにはかなわないですが。

当時はテレビでも放映されるほどの話題になり、リンク先にもある通り、Apple Store 銀座にも1000人規模の行列ができてました。

私は、当時も今(iPad Air 2)も電子書籍リーダーや動画プレーヤーとして使ってますね。

当たり前ですが、iPad Air 2の方が高性能。明らかに進化を感じます。

でもわくわく感というか、期待感というか、そういうものは初代iPadほどのものがないですねぇ。

感動が薄れたというのは、ある意味iPad活用法が一般的に確立されつくして、タブレット機として当たり前の存在になりつつあるということなんでしょうが。

でもやっぱり、もうちょっとわくわく感が欲しいなぁ。

iPadの売り上げがなかなか上がらない(昨年は減少)のもわかる気がしますね。

iPhoneを含むスマホの画面が大画面化し、もはやタブレット機が不必要な状況になりつつありますが。

でもタブレットのほうが使いやすいという場面、まだまだあるんですよね。電子書籍リーダー、動画プレーヤー、少人数プレゼン、Angry Birdsのようなゲームプレー用・・・などなど。

わくわく感とスマホとの差別化ができるアプリや使い道、何かないんでしょうかね?いわゆる”キラーアプリ”ってやつが欲しいところですよね。

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コメント

こんにちは。
あー、確かに初代iPad、凄く欲しかったですね~。
スティーブ・ジョブズがドヤ顔してプレゼンしたあの姿に憧れて。。。
お金儲けの天才(?)とスティーブ・ウォズニアックが看破していたスティーブ・ジョブズが居なくなった頃からドキドキ感、ワクワク感が少しずつ無くなっていった気がします。
ちなみに私はiPad2からiPad Air2までは買い換えて(一部買い増し)現在に至っていますが、iPad Pro 9.7は食指が動きませんね、やっぱり。
何だか寂しい気がします。
では、また!

こんにちは、SULさん。

間違いなく今のiPadの方が機能、性能ともに上、薄くなってデザイン性も抜群。でもなぜかビビッと来ないんですよね。

初代iPadも噂段階では買うつもりなかったのに、何故か惹かれて買いました。あの魅力はなんだったのか、ジョブス氏のプレゼンの妙か、それまでの製品にはなかったデザインゆえか、よくわからないですね。

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