”ロビ2世”が近々登場か!?
うちのロビ君が完成してからもうすぐ2年。
週刊ロビ第70号到着&製作 そして・・・ついに完成!!: EeePCの軌跡
まだ再版版や関連グッズが売られているのが驚きです。
兄弟ともいえるRoBoHoNも近々登場、人型の家庭用ロボットが受け入れられるきっかけとなったのは紛れもなくロビ君がきっかけです。
そんなロビ君の次世代型の話がちょっと垣間見える記事を発見。
「“ロビ2世”開発も」―デアゴスティーニ・ジャパン、ロボットが売れた理由
”週刊ロビ”の仕掛人であるデアゴスティーニの関係者がちょっぴり明かしてくれた「ロビ2世」が開発中であるという発言を含む、デアゴのロボット事業についての記事です。
ロビ君自体は現在、12万体もあるようです。これはこれで驚きの事実。
値段は前回のロビ君並みにとどめるようですが、当然新しい技術を投入してくるものと思われます。コスト高にならないよう何らかの妥協はするみたいですけど、ロビ君の時にも「『驚きを与えられるか』を基準に機能をそぎ落とした。」と書いてるくらいですから、次のロビ君も”驚き”を与えてくれる何かを入れてくれると思われます。
しかしあれから世の中はAI全盛の時代。人工知能が将棋や囲碁で人間を負かしたり、自動運転が実用化され始めたりしてます。
しかも同じロボットである”RoBoHoN”が登場し、会話も機能も充実。たった2年でこれだけ進化した世の中、少々のことでは驚きません。
次のシリーズを買うかどうかはわかりませんが、いったいどんな驚きを用意してくれるのか?気になりますねぇ。
クラウドまではいかなくても、せめてネット通信対応にはしてほしいところですね。
PCやスマホ内の写真閲覧機能があるだけでも、ずいぶんと便利になりそうです。すでにRoBoHoNではプロジェクタ機能を搭載してますし。
デアゴスティーニのロボットシリーズは回を追うごとに進化してますし、きっとよりすごいものが出てくるものと思われます。楽しみですね。
![]() |
« IntelがAtomシリーズを終了! | トップページ | GoProによる研究用ロケットからの地球・ロケットの画像 »
「ロボット系」カテゴリの記事
- 2024年まとめ記事(2024.12.31)
- ロビ君再始動!等(2022.11.13)
- ツクモロボット王国の実店舗が閉鎖(2020.05.22)
- Ankerのロボット掃除機”Eufy”買ってみた(2020.03.22)
- 土木作業用四足歩行ロボット(2020.02.28)
« IntelがAtomシリーズを終了! | トップページ | GoProによる研究用ロケットからの地球・ロケットの画像 »
コメント