家計簿サービス”Zaim”が地域ごとのおいしい旬な食材がわかる”おいしい旬の地図”を提供開始
500万人のユーザーを抱える家計簿サービスのZaimが、その膨大なデータを解析して得られた地域ごとの食材トレンドを見える化した”おいしい旬の地図”を公開したそうです。
地域別の食材トレンドが一目でわかる「おいしい旬の地図」 | iOS / android アプリ - 財経新聞
野菜や魚などの購入動向を家計簿データから割り出し、これを地図上に表示するというもの。いわゆる”ビッグデータ”の活用ですね。
プライバシーの保護が気がかりな気もしますけど、うっかり食べごろを逃して公開することがないため、便利なサービスですよね。
もちろん、これを利用するにはZaimの家計簿サービスを利用する必要があります。
季節ごとだけでなく、その日の天候や気温で変わるトレンドもとらえることができるそうで、かなりきめ細かいトレンドを知ることができそうです。
私の実家のある大垣では、夏になるとJR大垣駅前のとある店で「水まんじゅう」を売り出すんですが。
あれもくそ暑い日だと、きっと飛ぶように売れてるんじゃないかと思うんです。私も以前買ってしまった一人ですし。
暑い商店街の一角でこんな調子で売られていたら、そりゃ食べたくなりますよ、ほんとに。
90年代に50年に一度クラスの渇水があったときもこの調子で水まんじゅうを売っていたため、貯水用のポリタンクを求めて大垣にやってきた人が愕然としたとかどうとか。
こんな感じに、各地域ごとの特色ある食材というのもあるんでしょうね。この辺だと知立の大あんまきでしょうかね。
この記事の半分くらいどうでもいい話でしたが、いい食材に出会いたい人はぜひZaimを使ってみてはいかがでしょうか?
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