【安心してください】X68000用の新作パズルゲーム”CELIA”発売【2016年ですよ】
X68000用の新作ゲーム”CELIA”がBEEPにて発売されたそうです。
X68000用の新作ゲームが登場、もちろん5インチFDに収録 (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!
5インチフロッピー版で、お値段1,500円。
よく現在で5インチフロッピーが手に入ったものだと感心します。今や5インチどころか3.5インチすら知らないという人が多いご時世ですし。
元々は2015年にも同人誌即売会で売られたことがあるものだそうですが、ステージ等は一新されてるようです。
X68000ユーザーの方なら買っておきたい一品です。
それにしても、2016年にもなってX68000のゲームが発売されるとは・・・それを言ったらファミコンの新作も最近出てましたし。
21年ぶりのファミコン新作カセット『8BIT MUSIC POWER』が12月頃に発売 - Engadget Japanese
この調子でX1の新作も出ないんでしょうかねぇ。自分で作ればいいんでしょうけど。
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コメント
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>>よく現在で5インチフロッピーが手に入ったものだと感心します
同人で活動していた人たちは、かなりの量をストックしていたと聞きます
PC98や88シリーズでも主力は5インチモデルでしたので、母数も多そうです
保存には気をつけないと、カビが生えたりしてダメになるようなので工夫を要しますが、私のような個人ユーザーでも100枚以上の生ディスクを所有していますから、現存数は相当数あると思われます
ただ、X1で主に使われていた2DDとなると、厳しいでしょうね(プロフェショナルタイプのQDは論外)
X68x00のユーザー層が大学生や社会人が中心だったのに対して、X1は中高生が中心だったため、稼働マシンの残存数も少ないでしょうし
とはいえ情報は色々公開されているので、Z80を叩ける”その筋”の人なら体力次第でなんとかなるかもしれません
セ・パ交流戦の日程変更で昨年から143試合だったのですが、面倒がって変えてませんでした(小声)
投稿: マジック143点灯(日立マクセルのカセットテープは今でも生産してたはず) | 2016年4月27日 (水) 19時55分
こんにちは、マジック143点灯さん。
X1はさらに容量の少ない2Dですね。X1 turbo Zで2HDが使えるようになりましたが、turbo Zで書き込んだ2DディスクをX1ノーマル機で使おうとしても使えなくなるというトラップに一度はまった経験あります。
5インチのストックは2Dディスクは3枚ほど、2HDは1枚だけ持ってます。この2HDは大学のプログラム実習(FORTRAN)の際に3枚組を買った時の余りで、自宅に使えるハードはありません。3.5インチならまだあるんですけどね。
投稿: arkouji | 2016年4月28日 (木) 05時50分
X1Dのメディアは3インチのフロッピーです。
3.5でなく、本当に3インチの、です。一応、念のため。
5インチメディアはまだまだ未開封のものが
家にありますが、開封する時が来るのかどうか
その前にカビそう(汗
投稿: mokekyo | 2016年4月29日 (金) 23時45分
こんにちは、mokekyoさん。
さすがにX1D用のディスクは保有してませんね。3.5インチディスクと言うのはPC98/Mac用です。
X1Dの3インチとMZ-1500のQDの実物はほとんど目にすることなく今に至ります。あ、QDはファミコンのディスクシステムのと同じでしたっけ?
3.5インチディスクも98用のディスクが使えるハードが既になく、結局残してるだけですね。捨てても問題ないんですが、なんだか勿体無いのでそのままです。
投稿: arkouji | 2016年4月30日 (土) 07時33分
ゲーム見てきました
といってもゲーム説明のデモ画面だけですけど
イメージとしては野村トーイの「チクタクバンバン」とか
コナミの「ガッタンゴットン」のような雰囲気ですね
それよりも電源死亡68030ユーザーの自分としては、
すぐ隣に置いてあった電源ユニット補修キットの方が気になりましたがw
投稿: 緋呂々 | 2016年5月 1日 (日) 00時05分
こんにちは、緋呂々さん。
パズルゲームとありましたが、そんなゲームなんですね。ということは、BEEPに行かれたってことですね。羨ましい。
うちのX1もいつ電源がやられるか、怖いですね。コンデンサあたりが原因なことが多いので、これを交換すればいいんでしょうけど、正直直せる自信はないですね。よくコンデンサ全交換やってるBEEPのスタッフの技量には頭が下がる思いです。
投稿: arkouji | 2016年5月 1日 (日) 05時53分
PC-9801のNECが採用していた5インチFDDは
ディスクドライブの読み書きヘッドのシールド(かな?)カバーが
「スポンジ」みたいなもので貼り付けてあり
この「スポンジ」が経年劣化でボロボロになって
ヘッド周辺に脱落するという何ともトホホな造りでした。
他メーカーにはそんなチャチなものは見掛けませんでしたが(笑)
X1turboはFDDを差替えれば2Dドライブや2DD/2HDドライブを使えました。
ちなみに私のには"0:"が2D"1:"に2HDドライブと言う構成だったような(笑)
接続するコネクターが2種類くらいあり、そのまま付けられるFDDと
付けられない物があったように記憶しています。
昔は、「最新フロッピ・ディスク装置とその応用ノウハウ
―標準/ミニ/マイクロFDDシステムの
基礎・設計・活用 (I/F BOOKS) 新書 – 1984/1 高橋 昇司 (著)」
ISBN-13: 978-4789836562
なんて本を読んでたりしました。
確かインターフェース誌かトラ技の記事(その記事も読んだんですが(汗))を
改訂増補した書籍でしたがもう32年前の出版なんですよね(笑)
MZ-2000の2Dはビットのデータの0と1が反転していたはずです。
しかし、今は亡きハドソンソフト(笑)のHuBASICは、
そこもちゃんと互換を取っていたように思います。
HuBASICはMZ-2000のカセットテープでX1同様に2700ボー記録を採用してましたし。
何より、ノーマルX1で「漢字BASIC」出したのには驚いたj記憶があります。
投稿: enutea | 2016年5月 1日 (日) 14時44分
こんにちは、enuteaさん。
X1のドライブは確かTEAC製でしたね。この時の目の付け所は良かったようです>シャープ。未だに動作してくれます。
私が持ってるX1の漢字BASICは、確かOh!Xに載せられてたダンプリストをひたすら打ち込んで作りました。
それまでは漢字コードで入力、表示させてた漢字が、かな入力、しかも2バイト文字サイズで表示できる(それまでは縦横2x2サイズのみ)というのがすごかったですね。雑誌のマシン語のダンプリストを打ち込んで完成までこぎつけた唯一のものです。
投稿: arkouji | 2016年5月 2日 (月) 07時15分