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2016年4月26日 (火)

Arduinoで全自動記録体重計を作った記事

毎日の体重を記録してくれるという体重計、市販品でもありますけどちょっと高いですね。

てなわけで、Arduinoでお手頃に自作しちゃったという記事です。

Arduino で全自動体重記録計を作る - Qiita

市販の安い体重計からArduinoにそのデータを送れるといいんですが、なんとこの自動体重計を作った方は「SALUTE ワイヤレス体重計」というのを使ってます。

この体重計、2,000円以下で買える体重計ですが、測定部分と表示部分が離れていて、赤外線で表示部分に体重データを送信する仕組み。

Arduinoに赤外線受信センサーを付けて、この信号を横取りしてやろうという仕組みです。

細かい内容はリンク先を参照願います。

それほど高度な電子工作技術がなくても安価に全自動記録体重計が作れます。なかなか目の付け所がいいですね。

既存の製品と同じ機能のものでも、安価に思い通りの機能をつけることが可能です。さらに発展して、体重と連動して表示する機能を付けたり、勝手に体重をTweetしてくれる機能があるとモチベーションを保て(?)そうです。

Hashy SALUTE(サルート) ワイヤレス体重計 (WH) BH-2581

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Raspberry Pi・Arduino・電子工作」カテゴリの記事

コメント

赤外線通信の解析は興味深いですね。
テレビのリモコンなどは情報が公開されてますが
マイナーなものなどのリモコンをパソコンや
スマホで操作出来ると便利かもしれませんね

こんにちは、mokekyoさん。

Raspberry Piに赤外線受信センサーつけて信号解析というのをやろうとしました。受信はできたんですが、エアコンの信号はえらいことになってます。これを送信するために赤外線LEDつけて送信しようとしたところで頓挫しましたが、頑張ればRaspberry Piなら学習リモコン作ることはできそうです。

PCならBuffaloがそういう製品作ってましたね。

赤外線での信号をどうやって解析されているのか
知りたかったのですが、Arduinoには便利な命令が
実装されているので、思いのほか手軽に出来そう
ですね。解析用に1つ買ってもいいかも>Arduino

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