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2016年3月13日 (日)

HitBitの未使用品が販売!?お値段約14万円

HP 200LXの未使用品で驚いてちゃいけませんね。

25年前に売られていたMSX2+のSONY HiTBiT HB-F1XVの未開封品がなんとBEEPで販売されたとのことです。

なんと、ソニー HiTBiTの未使用品が入荷、税込14万円 (取材中に見つけた○○なもの) - AKIBA PC Hotline!

「ひーとびとーのHitBit!」というCMソングが未だに耳を離れませんが、あのHitBitです。

あのCM、そういえば松田 聖子だったんですね・・・聖子のパソコン、HitBit。

もう多分売り切れてるんじゃないかと思うんですが、さすがにレア物過ぎてお値段は税込み14万円。

SONYのパソコンといえばVAIO(既にSONYではありませんが)というイメージですけど、私にとってはHitBitのイメージも強いです。ついでに、SONYのワークステーションのNEWSも学生時代にはお世話になりました。

とはいえ、私自身はHitBitを所有したことはありませんが。その時代を生きていながら、MSX自体を所有する事なくすごしてまいりました。

友人がMSXを持ってました。”オホーツクに消ゆ”をやった覚えがありますね。

既にソフトを入手する事はほとんど不可能・・・いや、そこはBASICでつくるんでしょう!?といわれそうですが。

昔のパソコンを見てときめいてしまうのは、やはりおっさんになってしまった証拠でしょうか?

しかし多感な時代をともに歩んだハードは、どうしても忘れられませんね。

レトロPCといえば、私の時代からは外れますが、こういうマイコンを見て心ときめいてしまう人もやはり存在しますね。

それは40年前のTK-80からはじまった : 藤本健の“DTMステーション”

基板むき出しなコンピューターボードとはなんとワイルドな・・・などといってますが、今でもRaspberry Piなど同じようなスタイルのボードが存在するので、時代は繰り返されることを実感します。

そういえば、こんなツイートがありましたが。

いまさらシャープのMZの新製品が・・・しかしMZ-500Aとはなんぞや!?と思ったら、シャープペンでした。やられた。

時代を彩った名機たち~1980年代・国産パソコン戦国時代を振り返る: マイナビ

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コメント

こういうのは未開封に価値を
見出す方に大事にされてきたんでしょうね。
先のHPのはマニアが予備機として
確保してた感がありますが(w

MZと言うと私はペンタクス派でも
あるんでフィルムカメラの方でも
反応してしまいそうです(汗 >MZ500A

こんにちは、mokekyoさん。

思い入れがあったんでしょうね。おそらくセカンド機として持ってたのかもしれませんが、写真を見る限り、保存状態は良さそう。

ただ未使用でもコンデンサーの経時劣化がないか心配です。動いたんでしょうか。それとも、引き続き未開封のまま保存してるかもしれませんが。

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