Raspberry Piでワカサギ釣り!?
「ついかっとなってやった」らしいですが、かっとなってつくれるところがうらやましいです(笑)
Raspberry Piでワカサギを釣ってみる - Qiita
ワカサギ釣りとは、よく氷に穴を開けて小さな釣竿で釣ってるあの釣りのことのようですが、あれをRaspberry Piで自動化してみたというもの。
リンク先を読むと、Raspberry Piでワカサギ釣りをするには
・ 竿をちょいちょい動かしてワカサギに”誘い”をかける
・ 竿の動きでかかったかどうかを判断する
・ かかったら糸を巻き取る
の3つの動作をさせる必要があるみたいです。
で、”誘い”はこの方の勘(?)で動きをつくりだし、魚がかかったかどうかは竿の先端につけられた緑の紙の動きを解析(パーティクルフィルタというのを使ったそうです)して判別したようです。
あとはミニ四駆のモーターで巻き上げ。
で、4時間かかって得られた成果は、Raspberry Pi:2匹、人間:6.75匹(なぜか小数表示ですが)とやっぱりちょっと人間ほどにはいかなかったみたいで。
100匹単位つれることもあるようなので、そんなシチュエーションなら威力を発揮したかもしれませんね。
そもそも釣りを自動化するなんて無粋な・・・などという意見もありますけど、こういうネタ、私は好きです。
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