エジプトの神”ホルス神”をRaspberry Piでしゃべらせてみたという記事
Raspberry Piとホルス神。まるで結びつかない両者はここで合流したようです。
引っ越し祝いに大きめのエジプト神像を送りつけられたのでラズパイを仕込んで喋れるようにした - Qiita
なんでも、引っ越し祝いで高さ1mのホルス神時計を贈られたそうで、これをしゃべらせるためにRaspberry Piを活用したという話。素敵な創造力ですね。
Raspberry Piをしゃべらせるために使ったのはオープンソースの音声合成エンジン”Open JTalk”。ホルス神なので、語尾は”~ホルス”だそうで。
最終的には目覚ましとして使い、天気予報をしゃべってくれるなどの機能を追加したようです。
ところで”ホルス神”って一体どういう神なんでしょう?
調べて見ると、頭が隼の天空神だそうで。
が、一体どういう役割の神なのかはよくわかりません。太陽と月を司ったり、眼病の神だったり、死者の国についた使者を出迎える神だったりと、わりと機能的にはマルチなようで。
まあ、そういうところはRaspberry Piっぽくていいすね。
なるほど、ものをしゃべらせるために使うというのはいいアイデアです。今後の参考にしたいですね。
ところでこの時計、予想以上に高いです。Amazonで約7万円!なかなかいい友人をお持ちのようですね。ただし商品名が”アヌビス神”とかかれてるのも気になりますが・・・
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コメント
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やりたい事の手段として使うのか
使いたいから目的を見つけるのか(w
結果、何か出来てればどっちでも
構わないのかも(汗
投稿: mokekyo | 2016年2月21日 (日) 17時20分
こんにちは、mokekyoさん。
どちらからのアプローチであれ、結果面白いものができればそれはそれでよろしいかと。
手を動かしているといろいろアイデアがわいてきて、気が付いたら当初思い描いたものからずいぶん違うものができるというのはよくあることですね。
投稿: arkouji | 2016年2月21日 (日) 20時45分