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2016年2月11日 (木)

Centuryから3系統入力対応な10インチ液晶”LCD-10000VH4”発売

Raspberry Pi用やパソコンのセカンドモニターなどに使えそうですね。

ASCII.jp:3系統入力対応の10.1インチUSB液晶がセンチュリーから

Centuryから10.1インチの3系統入力(VGA、HDMI、コンポジット)に対応した液晶モニター”LCD-1000VH4”が発売されたそうです。

USBバスパワーで動作するというCentury特有の機能も持ちつつ、幅広い入力系統に対応。ただし解像度は1280×800。まあ、大きさが大きさですから、こんなものじゃないかと。

ただ私が気になるのは、このモニター、15kHzも対応しているかどうかということ。

同じCenturyのLCD-8000Vはシャープ X1Fの画面を映すことに成功してますが、これも同じような性格を持ってくれていればいいんですけどねぇ。このあたりは人柱をたつのを待つしかなさそうです。

ただ同じCenturyでもLCD-8000VHではだめみたいですから、多分これも・・・

レトロPCユーザーのために、15kHz対応が可能な液晶モニター(LCD-8000V)の販売継続を願いたいものですね。

センチュリー 液晶ディスプレイ LCD-8000V

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コメント

こういうのはコンポーネント入力が
ある場合が可能性が高いみたいですね。
三菱の液晶もそうでしたし。

内部の変換部分がどうなってるかは
買ってみないと判らないものなので
人柱頼みになってしまいますが。。。

こんにちは、mokekyoさん。

そうなんですよ、私もこのコンポジットってヤツに引っかかってます。コンポジットを持ってるってことは昔のゲーム機も動くわけですから、もしかして…と感じてる次第です。

本来は私が人柱をかって出られればよかったんですが、軍資金がありませんねぇ。どなたか検証して欲しい…

コンポジットでは無く
コンポーネントですよ、D端子です。

コンポーネント出力は私が作ってもらった
デジタルRGBからコンポーネント出力の
変換アダプタのように信号がかなり似ている
ので、特殊なチップを使わなくても調整を
すればトランジスタなどを使って実現できる
ようですし。

その変換チップが載っていれば、メーカーが
サポートされていなくても入力出来る可能性は
あります。


ただ、アナログ信号のコンポーネント出力は
消え行く運命のようですね。。。(涙

こんにちは、mokekyoさん。

すいません、読み間違えてました。最近疲れてるんですかね。

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