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2016年1月 9日 (土)

車の周辺情報やナビ画面 スマホ連携など多彩な後付運転支援システム”Pyrenee Drive Screen”

車の周辺情報やスマホのナビ画面、スケジューラなどさまざまな情報を前方を見たまま得られる運転支援システム”Pyrenee Drive Screen”というのが開発中だそうです。

日本最大級ハードウェアコンテストで優秀賞も! 運転支援システムが手軽にセットできる「Pyrenee Drive Screen」 | FUTURUS(フトゥールス)

公式サイト:Pyrenee Drive Screen -運転支援デバイス- GUGEN2015

このシステムのすごいところは、わざわざ新車に乗り換えなくても導入可能な”後付け”可能な点。

こういうシステムは今まさに各メーカーがつけようとしているものですが、その恩恵を受けるためには新車への乗換えが必要となります。

これを使えば、わざわざ車を乗り換えなくてもOK。

具体的な機能ですが、車両死角や車間距離の監視・警告、スマホとの連携によるナビ画面、スケジューラ、メッセンジャーアプリの表示・音声入力のサポートなど。

こんな画面も出せるようです。歩行者・自転車や車の見逃しを防いでくれます。

もっとも、車の操作系と連動してくれるわけではないため、この情報を見て操作するのはあくまでもドライバー。

ただ危険なものを可視化してくれることで、何もない状態で運転するよりは事故を起こる確率を下げてくれるアイテムとなってくれるのは間違いなさそうです。

2016年中の発売を目指して開発中のPyrenee Drive Screen。一体いくらくらいなんでしょうねぇ。

わざわざ死角用センサーとしてRaspberry Pi+シャープ製の赤外線距離センサー”GP2Y0A710K”で作ろうとしてたのに、こっちのほうがはるかに便利そうですね。どうしましょう?

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