”ビッグデータ”活用でどんな成果を挙げてるのか?
このごろよく聞く”ビッグデータ”という言葉。時代に乗り遅れるなといわんばかりにいろんなところで宣伝文句に使われてたり、講習会なども開かれてますが。
そもそも”ビッグデータ”活用で成果を挙げてる企業はあるのか?
一体”ビッグデータ”を活用すると、どんなメリットがあるのか?
わかりやすい事例がいくつかまとめられた記事がありました。
結局どんな成果を上げたのか!?ビックデータ活用事例のご紹介! | Boxilが運営するBtoBクラウドサービス・資料紹介メディア ボクシルマガジン!
5つの事例が紹介されてます。
いずれも自販機や回転寿司の皿などから商品の流れを分析し、その膨大なデータから法則性を割り出し売り上げ向上につなげているというもの。
ただし、こうした話はコンビニなどでも従来から行われていた方法。
大きな違いがあるとすれば、これまで以上にもう一段掘り下げたデータの解釈をおこなっているところ、でしょうか。
最後のローソンの事例では、売り上げ31位の商品をラインナップから消さずに売り続けているという話が出ています。リピーターが多い商品ゆえに、残したほうが得策という結論に至ったそうですが、従来手法であればとっくに棚から消えていた商品かもしれません。
単なる時系列や売り上げ順位だけでなく、アイトラッキングやポイントカードを使った顧客情報など、さらに別の視点のデータも使って情報を分析することで持続的に利益を生み出せる、またユーザーにとっても魅力ある商品が提供されることにつながるようです。
自動車業界にいて言うのもなんですが、最近の車ってなんだかどれも同じようなものばかりになってる気がします。
小型車・ミニバンといった売れ筋製品は積極的に出してくるものの、スポーツカーといったあまり数の出ない製品がほとんど消えてしまったため、業界全体が”脱・個性”化してしまったようにみえます。
これも従来手法のデータ処理によって導き出された例といえるかもしれませんが、長い目で見れば”車離れ”につながりかねません。
というわけで、もうちょっと”ビッグデータ”の活用が広がってくれる方がいいんじゃないかと思うこともあるんですよね。
IT関連の企業・担当者で”ビッグデータ”をわかりやすく説明しなきゃいけない立場にある方なら、ぜひ一読して欲しい記事です。
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