Swiftのプログラムをブラウザ上で走らせられるサイト”IBM Swift Sandbox”
”Swift”と聞いて私が思いつくのは2つのこと。
ひとつは、iPhone用アプリの新しい言語ということ。もうひとつは、最近オープンソース化されたということ。
Macを持っていないため、あまりなじみがないというのが正直なところですが、ぐっと身近なものにしてくれるサイトが登場です。
Swiftのコードをブラウザ上で実行して結果が確認できるサイト「IBM Swift Sandbox」 | ライフハッカー[日本版]
実行サイトはこちら:IBM Swift Sandbox
”IBM Swift Sandbox”というサイト、このSwiftという言語で書かれたコードを実行・チェックできるというサイトだそうで。
こんな感じに、左側にコード入力領域、右側に実行結果が表示されます。
左上にはサンプルコードを選択できるメニューがついてて、いくつかのコードを見ることが出来るようになってます。
なかなか暇がなくて試すことができませんが、いつかはiPhoneアプリを作ってみたいなぁと思ってるので、これで勉強ですかね。
もっとも、その前にMacを買わにゃならんですが・・・一応、Visual Studio 2015でもiOSアプリが作れるとされてますが、こっちはこっちで実効環境がない&Windows 10が必要ということで手付かずです。
Swiftを触ってみたい、いつかはiOSアプリ開発を!と思っている方なら、一度試してみるとよろしいかと思われます。
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