ジェネシスからWindows 10 MobileのWindows Phone 2016年初めまでに発売
いまいち日本では盛り上がらないWindows Phoneですが、10月半ばにMS社がいっせいに複数のWindows 10 Mobileを搭載するWindows Phoneを発表してました。
そのひとつがジェネシスから出るWindows Phone”WPJ40-10”です。
WPJ40-10 | Windows10 | 8インチタブレット | geanee
スペック的には、メモリ1GB、8GBストレージ、前面200万画素、背面500万画素のカメラセンサー搭載。SIMフリーでLTE対応、お値段は税抜き12,800円。
ぱっとしないスペックですが、その分お買い得なのはいいですね。
基本色は白と黒、それぞれ背面パネルが3種類用意されていて、計6色のモデルっぽくなってます。
とにかくアプリが少ないのがWindows Phone最大の弱み。ブラウザや標準アプリはそれほどAndroid/iOSスマホに引けをとらないので、そのあたりがどこまで魅力につなげられるか、でしょうね。
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コメント
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アプリが少ないというのは、WindowsPhoneを語る上で、枕詞のように必ず指摘される弱点なのですが、Nokia Map時代の地図問題(10からはBing Mapに変更)や日本語対応が中途半端であった点などが改善さえすれば、ゲームユーザーあたりを別にすれば、実際はそれほど困らないんですよね
たとえ数パーセントにしろシェアを獲得するためには、企業ユーザーがOSの堅牢性や、動作の軽さ、PCとの親和性、業務用アプリの開発のしやすさをどう評価するかに、かかっているような気がします
投稿: マジック144点灯(VWのダメージは予想以上に深刻やなぁ) | 2015年11月 6日 (金) 12時42分
こんにちは、マジック144点灯さん。
実際、スマホ買ったけどブラウザとマップ、メールしか使わないという人いますし。そういう人ならむしろWindows Phoneの方がおすすめだったりします。
日本においてはAndroidよりもむしろデザインやレイアウトが統一されてるWindows Phoneの方が向いてるように思うんですが、やっぱり知名度ですかね。などと言ってる私自身、Lumia 530を最近すっかり使わなくなっているので、あまり人のことは言えませんが、AndroidよりはWindows Phoneを使ってる方だとは思います(圧倒的にiPhoneなのは仕方ないですが)。
投稿: arkouji | 2015年11月 6日 (金) 23時35分