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2015年11月 4日 (水)

ジェネシスからWindows 10 MobileのWindows Phone 2016年初めまでに発売

いまいち日本では盛り上がらないWindows Phoneですが、10月半ばにMS社がいっせいに複数のWindows 10 Mobileを搭載するWindows Phoneを発表してました。

そのひとつがジェネシスから出るWindows Phone”WPJ40-10”です。

WPJ40-10 | Windows10 | 8インチタブレット | geanee

スペック的には、メモリ1GB、8GBストレージ、前面200万画素、背面500万画素のカメラセンサー搭載。SIMフリーでLTE対応、お値段は税抜き12,800円。

ぱっとしないスペックですが、その分お買い得なのはいいですね。

基本色は白と黒、それぞれ背面パネルが3種類用意されていて、計6色のモデルっぽくなってます。

とにかくアプリが少ないのがWindows Phone最大の弱み。ブラウザや標準アプリはそれほどAndroid/iOSスマホに引けをとらないので、そのあたりがどこまで魅力につなげられるか、でしょうね。

Microsoft Lumia 535 Dual SIM [ブラック Black ] [並行輸入品]

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コメント

アプリが少ないというのは、WindowsPhoneを語る上で、枕詞のように必ず指摘される弱点なのですが、Nokia Map時代の地図問題(10からはBing Mapに変更)や日本語対応が中途半端であった点などが改善さえすれば、ゲームユーザーあたりを別にすれば、実際はそれほど困らないんですよね
たとえ数パーセントにしろシェアを獲得するためには、企業ユーザーがOSの堅牢性や、動作の軽さ、PCとの親和性、業務用アプリの開発のしやすさをどう評価するかに、かかっているような気がします

こんにちは、マジック144点灯さん。

実際、スマホ買ったけどブラウザとマップ、メールしか使わないという人いますし。そういう人ならむしろWindows Phoneの方がおすすめだったりします。

日本においてはAndroidよりもむしろデザインやレイアウトが統一されてるWindows Phoneの方が向いてるように思うんですが、やっぱり知名度ですかね。などと言ってる私自身、Lumia 530を最近すっかり使わなくなっているので、あまり人のことは言えませんが、AndroidよりはWindows Phoneを使ってる方だとは思います(圧倒的にiPhoneなのは仕方ないですが)。

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