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2015年11月 3日 (火)

レトロゲーマー必見!な導電改善材

ファミコン互換機を買った話をしたばかりですが、こんな製品も出ているようです。

​レトロゲーム向け「導通改善剤」をサイバーガジェットが発売、年季の入ったカセットの接点不良を改善 - Engadget Japanese

「導電改善材」という製品があること自体初めて知りましたが、要するに長年使って磨耗した接点の導電性を復活させるためのものなようです。

箱絵にもあるとおり、これが一体何に使われることを想定したのかがよくわかりますね。

ファミコン/スーファミだけでなく、MSXやカセットビジョン、セガ マスターシステムなどでも使えますね、きっと。

それ以外にも各種コネクタ類、メモリカードなどの接点にも使うことが出来るようです。

ふーふーしただけでは復活しないカセットの修繕用にいかがでしょうか?

CYBER ・ ナノカーボン ( ゲームカセット 用) 【接触改善 (レトロゲーム・ケーブル・イヤホンなど) 】

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コメント

イワユル接点復活剤ですね。電子機器の
メンテナンスでも使われてますが、こういうのは
ファミコンなどのromタイプのものならば使い道は
あるんですが、まぁ、使い切ることないですね(汗
うちのは10年くらい経ってるかもしれない

こんにちは、mokekyoさん。

この手の製品は昔からあるように思いますが、ついにレトロゲームを謳い文句にする製品が出る時代になってしまいましたよね。現役ゲーム機でこれを必要とするものはほとんどありませんし。

今ならUSBのようなシリアルバス程度の端子で十分かもしれません。昔のコネクタ類は端子数が多かったですよねぇ。

表に出てくる端子は少なくとも、ビデオカードや
増設カードを取り付ける際に使いますよ、後
オークションで動作確認する時にくすんだコネクタだったり
すると認識が失敗したりするんで、使うと差込の
力の入れ具合も変わってきますよ、さくっと軽く
刺さりますから。


特定の趣味の方にアピールするのは上手いと
思いますね、ただ、先のコメントにも書きましたが
使い切ることって少ないと思いますので、大き目の
ものを買ってきて、小さい入れ物に入れて売り出す
方法もありかなと思います(量り売りですね

昔のROMカセットの接点部も電蝕だったり、はがれてきたりと、何かとトラブルが多いものですが、接点復活剤で修復できるケースも多いので、私もなんとなく常備していたりしますね

そういえば、この手の互換機は古くからあって、権利問題ではかなりグレーなはずなのに、割と堂々と売られているのが不思議です
SCEやMicrosoftのように互換ソフトでも徹底的に取り締まってきたメーカーもあるので、セガや任天堂がお目こぼしをしてくれているだけなのかもしれませんね

こんにちは、マジック144点灯さん。

互換機でも、例えばメディアから吸い出したりしたなら訴えられるようですが、カセットそのものはそのままだと違法とはいえないようです。どこかでそういう記事みましたが、失念しました。

本当はファミコンなりMSXなりが復活してくれるならいいんですけどね。そこまでは至ってないため、半ば黙認されてるっていう事情もありそうですけど。いやMSXはないか。

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