メインPC用Wi-Fi子機買ってきた
以前メインPCのCPU/マザボ交換をやらかした際、やり残したことがひとつ。
それは”メインPCにWi-Fi子機をつける”こと。
あれ?以前からメインPCもWi-Fiでつなげてるんじゃなかったっけ?
そのとおりで、今の無線LANルータ(Buffalo製)購入時についてた子機を使っておりました。
ところが、マザボ破壊 → Windows 7再インストールをやった後につなげようとすると・・・どういうわけかWindows 7で使えません。
ネットでググって見ても、純正ドライバでは7につながらないことが判明。
一体どうやって使ってたのか??今となっては謎。
面倒なので、有線LAN使ってました。
が、ここにきて無線LAN化をしたくなったので、Wi-Fi子機を買ってきました。
で、買ってきたのはこれ。
Buffalo製ではなく、たまにはIOデータ製でいこうと思っただけですが。
お値段1,200円弱で購入。下から2番目程度のスペックのやつです。
付属のCD-ROMを入れると、オートランでメニューが起動。
自動インストールをクリックするだけでインストール開始。
一度”子機をUSBに挿してぇ!”っていわれるくらいで、あとは勝手にやってくれます。
あとはメニューバーから接続したいSSIDを選択して、セキュリティキーを入れるだけ。
あっさりとネット接続完了。簡単ですね。
もっとも、メインPC自体の使い勝手はまるで変わらず。強いてデメリットをあげるなら、NASとのやりとりが遅くなったことくらいでしょうか?あまり使わないので問題ありませんが。
で、なぜ突然メインPCを有線→無線LAN化したのか?
その理由は”Raspberry Piを有線化したかった”から。
2階には有線LANがひとつ(1階からPLCで引いてます)。
1階でもよかったんですが、ルータのところにアンテナ線がなくて、せっかく録画機にしたRaspberry Piが録画不能に。
2階のメインPC付近しか、有線LANとアンテナ線が共存しているところって我が家には無いんですよね・・・
では、Raspberry Piをそもそも有線化する理由は?
それはRaspberry Piの動作が不安定なため。
録画機にしたものの、1日、下手をすると半日でフリーズしてしまいます。
原因は多分これ。
Raspberry Pi自体を無線LAN化するために使ってたWi-Fi子機です。
Raspberry Piにつけたこいつがめちゃくちゃ熱くなるほど電力を食ってるため、特にネットワークを酷使しているタイミングで突然Raspberry Piがフリーズしてしまうようです。
この判断が正しかったのか、Raspberry Piを有線化して3日ほど経ちましたが、確かにフリーズしなくなりました。安定動作してます、うちのRaspberry Pi。
これで安定動作してくれれば、Raspberry Piを録画機として運用しやすくなります。
さて、この時点でふと気づいたんですが。
このRaspberry Piの子機をメインPCにつけていれば安上がりに無線LAN化できたんじゃねぇ?
おあとがよろしいようで。
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