「DOCOMO R&D Open House 2015」講演会でロビ/RoBoHoNの製作者 高橋氏の講演会が!
えっ?ドコモ主催の講演会でRoBoHoNの製作者が講演!?
[DOCOMO R&D Open House 2015]ロボット時代の創造とは ロビ・ロボホンの制作者が講演 - 産経アプリスタ
いろいろ勘ぐりたくなりますが、そこは抑えて内容の紹介。
高橋氏の見据える未来についてはこのブログでも何度か紹介してますが、人との対話型コンピューターのインターフェースとして小型のロボットを使おうとしているのが高橋氏のお考えです。
そろそろスマホも普及期から停滞期に入り始めている感はあります。そこにRoBoHoNが登場となるわけです。
なかなかRoBoHoNがスマホに取って代わる未来が想像しづらいですが、iPhoneについても登場したときは同じような論評だったので、こればかりはどうなるかわかりません。
しかしロビ君でさえ15万円ほどの買い物、ましてやRoBoHoNは液晶、通信機器、プロジェクタまで内蔵したロボット。文中でも”割高”とかかれてますし、結構なお値段になりそうなのは間違いなさそうです。
ところで、RoBoHoNがどのキャリアで扱われるかが気になるところ。
てっきりドコモの講演会で出たのはどこもで扱うことが合意されたから、と思いきや、最後の一文にはドコモを含めて”まだ未定”とされてます。
個人的にはドコモ、またはドコモ系MVNOから出てくれないかなぁと願うところ。格安SIMが使えますし。
気になるけれども、やっぱり値段と使い道が定まらないと・・・と思っているのは私だけじゃないはず。RoBoHoNの行く末を見守りたいと思います。
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