WatchOS 2対応の睡眠分析が出来るアプリ”Sleep++”
やっとWatchOS 2らしいアプリが出てきました。
WatchOS 2により、Apple Watchのモーショントラッキング機能をサードパーティ製アプリでも利用することが可能になりましたが、これを使ったアプリです。
”Sleep++”というアプリ。無料。広告解除には240円必要ですが、無料で使ってなんら問題ありません。
似たようなアプリはiPhone用でもありますが、体の動きを直接感知するわけではないため精度が低いのが問題でした。
まず前提ですが、睡眠中もApple Watchをつけっぱなしにする必要があります。
Apple Watchのセンサーを使っているため、しょうがないといえばしょうがない。
さりとて腕時計をつけっぱなしで寝るのは・・・しかし、あの錦織圭氏は寝るときも腕時計つけてるそうです。
さて、寝落ちしそうになったところでApple WatchにてSleep++を開き”Start Sleeping”をタップします。
自動で睡眠状態を検知してくれるわけではありません。注意。
で、朝に目が覚めたら”Stop Sleeping”をタップします。
すると、睡眠分析が始まり、結果が表示。
睡眠時間と、その中の”Restless”な時間が表示されてます。
あまり詳しい説明がかかれてないのでなんですけど、眠りが浅い休めていない時間って事でしょうか?
一体何を持って判断しているのかわかりませんけど、寝相が悪いんですかね?
これを何日か続けると、iPhone側にデータが溜まってきます。
なお、私の睡眠時間はだいたい5~6時間ほど。場合によっては4時間で目が覚めます。睡眠時間は比較的短い方と思われます。
その代わり昼休みに15~30分は寝ないと昼間眠くてつらい。休日にはほぼ確実に昼寝してます。
そんな体質なので、自分の睡眠状態が気になってました。
で、数日ほど続けてみましたが、どういうわけか0時と3時ごろにRestlessな時間が現れる傾向があるようです。なんででしょうね?
そういわれてみれば、この時間によく目が覚めます。確かに眠りが浅い時間を感知できている模様。
どれくらい正確な睡眠分析なのかわからないアプリですけど、よく眠れているかどうかの目安には使えそうです。
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