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2015年10月 7日 (水)

4,980円のAmazon FireでGoogle Playのアプリをインストールする方法

プライム会員限定ながら4,980円という激安タブレットであるAmazonのFireに、Google PlayにあるAndroidアプリをインストールする方法があるそうです。

Amazonの4980円タブレット『Fire』にGoogle Playストア限定アプリをインストールする方法 - Engadget Japanese

実はFireもAndroidベースのOSながら、基本的にはGoogle Playが使えないためFire専用アプリを使うしかありません。

Fire用アプリも30万本以上あるそうなので、それはそれで困らないかもしれませんけど、やっぱり無いアプリというのも出てくるかもしれません。

で、やり方をかいつまんで書くと

・ FireとAndroid端末をそれぞれ準備

・ まずFireの「設定」−「セキュリティ」と進み、”不明ソースからのアプリ”のところをオン

・ 双方の端末に”OneDrive”をインストール

・ Android側に「ESファイルエクスプローラー」をインストール

・ インストールしたいアプリを「ESファイルエクスプローラー」でapk化し、OneDriveに転送、これをFire側でゲットするとFire非対応のアプリをインストールできます

詳細は上のリンクを参照願います。

まあ、ここまでがんばるくらいならFireではなく格安Androidタブレットを買った方がいいのでは・・・などと思わないこともないですけど。

KindleやAmazon買い物端末としての利便性を考えて買ってしまったFireでも、”LINE”などの馴染みのアプリを使いたいと思ったらこういう手段に訴えて解決することが出来るというわけです。

今Fireを買おうとすると、かなり待たされるようですね。

Amazonみたら「通常2~3か月以内に発送します」って書いてありますし。

確かに5,000円程度といわれたら、気軽に買ってしまいますね。

どうせ8,980円も払うなら、1年間プライム会員になるついでに4,980円で買ってしまうという人もいるはずでしょうね。

Fire Phoneでは大失敗のAmazonですが、こちらはまずは成功といったところのようです。

そのうち私も買おうかなぁ・・・って、既に家に端末多すぎです。そろそろ妻に殺されそう。

Fire タブレット 8GB、ブラック

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