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2015年8月16日 (日)

STAYER製”ライトニング フラッシュメモリー”が使えるようになりました!が・・・

STAYER製iPhone用外付けストレージ”ライトニング フラッシュメモリー”を買ったらいきなり使えなくて詰んだという記事を書きましたが、一応使えるようになりました。

なぜ”一応”なのか・・・それは以下の記事をごらんいただくとして。

ふとSTAYERのサイトに行ってみると、6月から続くアプリケーションの障害に対処するため「S-Drive」というアプリを提供する、と書かれてました。

ライトニング フラッシュメモリ (8GB/16GB/32GB) | スマホやオーディオの周辺機器ブランド STAYER

で、上のサイト中の”新しい専用APPのダウンロードはこちらからお願いいたします。”のこちらをタップすると、確かにS-Driveというアプリがインストールできました。

ただし

Img_9370

AppStore経由ではなく、こんな怪しげなメッセージが出て直接インストールされて

Img_9371

しかも初回起動時はこんな踏み絵付き

リンク先には安心して”信頼”をタップしてください的なこと書いてますが・・・本当に大丈夫かしらん?

Img_9372

で、起動するとこんな画面が立ち上がります。

20150814_15_30_09

”ライトニング フラッシュメモリー”を挿して”外部ストレージ”をタップすると、確かに中身が表示されます。

Img_9374

中のファイルを選択して

Img_9375

iPhoneに”移動”してみると

Img_9376

転送中

Img_9377

なぜか転送時間を表示して終了。

Img_9378

このとおり、アプリの”iPhone”タブに格納されます。

Img_9373

もちろん、動画ファイルなら再生可能。

もちろんライトニング フラッシュメモリー内のメディアも問題なく再生できます。

とまあ、”S-Drive”のおかげでなんとかただのUSBメモリ化は避けられました。

ところが、本家(?)のPhotoFastの”i-FlashDrive HD”アプリがアップデートされたんですが、起動直後の画面にこんな”警告”が表示されるようになったんですよね。

Img_1414

む・・・これまさに今使ったやつじゃん・・・

かといって、i-FlashDrive HDではどの道使い物にならず(アップデート後も使用不可能でした)。警告に従ったところで、問題解決にはなりません。

少々リスキーなアプリを使うことになりますけど、こういうのは何事も自己責任ってやつですね。

ライトニングコネクタ USBメモリー for iOS & Mac iPod iPhone iPad 8GB

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