STAYER製”ライトニング フラッシュメモリー”が使えるようになりました!が・・・
STAYER製iPhone用外付けストレージ”ライトニング フラッシュメモリー”を買ったらいきなり使えなくて詰んだという記事を書きましたが、一応使えるようになりました。
なぜ”一応”なのか・・・それは以下の記事をごらんいただくとして。
ふとSTAYERのサイトに行ってみると、6月から続くアプリケーションの障害に対処するため「S-Drive」というアプリを提供する、と書かれてました。
ライトニング フラッシュメモリ (8GB/16GB/32GB) | スマホやオーディオの周辺機器ブランド STAYER
で、上のサイト中の”新しい専用APPのダウンロードはこちらからお願いいたします。”のこちらをタップすると、確かにS-Driveというアプリがインストールできました。
ただし
AppStore経由ではなく、こんな怪しげなメッセージが出て直接インストールされて
しかも初回起動時はこんな踏み絵付き。
リンク先には安心して”信頼”をタップしてください的なこと書いてますが・・・本当に大丈夫かしらん?
で、起動するとこんな画面が立ち上がります。
”ライトニング フラッシュメモリー”を挿して”外部ストレージ”をタップすると、確かに中身が表示されます。
中のファイルを選択して
iPhoneに”移動”してみると
転送中
なぜか転送時間を表示して終了。
このとおり、アプリの”iPhone”タブに格納されます。
もちろん、動画ファイルなら再生可能。
もちろんライトニング フラッシュメモリー内のメディアも問題なく再生できます。
とまあ、”S-Drive”のおかげでなんとかただのUSBメモリ化は避けられました。
ところが、本家(?)のPhotoFastの”i-FlashDrive HD”アプリがアップデートされたんですが、起動直後の画面にこんな”警告”が表示されるようになったんですよね。
む・・・これまさに今使ったやつじゃん・・・
かといって、i-FlashDrive HDではどの道使い物にならず(アップデート後も使用不可能でした)。警告に従ったところで、問題解決にはなりません。
少々リスキーなアプリを使うことになりますけど、こういうのは何事も自己責任ってやつですね。
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