« レクサスのホバーボードがついに公開! | トップページ | Ankerが60W 10ポートUSB充電器を発売 »

2015年8月 9日 (日)

Raspberry Piで壁タッチパネルを作る

赤外線カメラと組み合わせて使うそうです。

openFrameworks - 赤外線カメラを使用した壁タッチセンサー - Qiita

Raspberry Pi 2個と赤外線カメラ(Raspberry Pi NoIR Camera 2個、赤外線ライト、赤外線透過フィルタ 2つを使ってできるみたいです。

中身はすいません、三角測量法など出てきてさっと読んだだけでは理解できてませんが、要するにこんなことが出来るようです。

動画は以下(Vimeo)

IR Wall Tracking from AQUARING TSURUMAI LAB. on Vimeo.

うまく応用すれば、イベント会場などで使えそうな仕組みですね。というか、こういう類のものがイオン大高の子供の遊びスペースにありますね。

Raspberry Pi 2個で1万円ほど、カメラ2つで8000円かかるとして、総額は大体2~3万円あれば作れちゃうんでしょうか?

こんなすごいものが個人でも作れちゃう時代になったんですよね。

Raspberry Piの応用範囲はさらに広がりそうです。

Raspberry Pi 2 Model B (1)

Infrared Camera module for Raspberry Pi

« レクサスのホバーボードがついに公開! | トップページ | Ankerが60W 10ポートUSB充電器を発売 »

Raspberry Pi・Arduino・電子工作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Raspberry Piで壁タッチパネルを作る:

« レクサスのホバーボードがついに公開! | トップページ | Ankerが60W 10ポートUSB充電器を発売 »

当ブログ内検索

スポンサード リンク

ブログ村

無料ブログはココログ