センサー値から自動で編集してくれるアクションカム”Graava”
アクションカムの新しい形です。
編集作業のいらないアクションカメラ「Graava」 : ギズモード・ジャパン
このアクションカム”Graava”は、撮影時の画像・GPS・加速度、そして別売りの心拍センサーの値から見所の映像をチョイスし自動で編集してくれるというカメラ。
手のひらにすっぽり収まるほどのサイズですが、連続撮影時間は3時間。1080p/30fpsか720p/60fpsの動画、800万画素の静止画を撮影可能だそうです。
撮影後はスマホに転送してSNSで共有することも可能なようです。
発売は来年で、予約価格は249ドル(約31000円)、発売後は399ドル(約5万円)とのこと。
この機能、ドライブレコーダーにほしいですね。
つい先日も、直線道路わきの電柱に突き刺さっていた軽自動車と事故処理にあたるクレーン車・パトカーを発見・・・したんですが、ドラレコのボタンを押せませんでした(混んだ道を運転中でしたので)。
車で走っていると、結構おかしな運転、事故、珍しい車などに出くわすんですよね。颯爽と走る白のスカイライン・ジャパンを見つけたときなどは残しておきたかったんですが・・・運転中なので、いつも手動でボタン押せるとは限らないんですよね。
ドライブレコーダーだって一種のアクションカム。ぜひこういう自動編集機能をつけてほしいものです。
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