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2015年7月 9日 (木)

空中にディスプレイ表示できる技術がいよいよ実用化か!?

まだ指先ほどの小さな画像しか作れないようですが、将来性を考えるとこれはすごい技術です。

触れる空中ディスプレイFairy Lights in Femtoseconds発表、レーザーで空気をプラズマ化 - Engadget Japanese

筑波大学の研究チームが発表したのは、空気をフェムト秒レーザーによりプラズマ化して立体映像を作り出すという技術。

実は従来も同じ技術はありましたが、この技術のすごいところは触っても大丈夫なところ。

確かに、普通”プラズマ”ってかなり高温な状態ですから、触ったらやけどしますよね。

触れたかどうかの判定も可能で、上の動画にあるとおり触ることで映像が変化します。

これが実用化すれば、ヤマト2199のイスカンダルからのメッセージ(立体映像)のような映像を出すことも出来ますねぇ。

余談ですが、その映像をYouTubeで探してたら、こんな動画を発見。

仙台市交通局にイスカンダルが・・・ICカードなんかよりももっと大事なものを受け取っているんじゃないかと気になりますね(笑)

Oculus Rift Development Kit 2 DK2 オキュラス リフト/ 3D ヘッドマウントディスプレイ

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