ドローンの飛行可能区域かどうかを確認できるアプリ
ドローンといえば、最近はちょっと使われ方の問題がクローズアップされてますが、飛行可能区域でかつ近隣の人に迷惑のかからない場所であれば飛行可能です。
ということで、アメリカ国内のみですがFAA(米連邦航空局)が作った、ドローンを飛ばしていいかどうかを確認できるアプリがあるそうです。
FAA(米連邦航空局)がドローンの飛行可能エリアを確認できるiPhoneアプリを開発 | DRONE BORG
この”B4UFLY”というアプリ、空港周辺などの飛行禁止区域を調べることが出来るアプリです。
飛行前に確認できる(Before you fly)アプリということですが、こういうの日本でもほしいですよね。
なお、自分の自宅周辺を飛行禁止にしたい!という人向けのアプリ”No Fly Zone”というのがあるそうですが、このアプリとの連携はされてないようです。
ドローン飛行禁止区域が指定できる「No Fly Zone」 | DRONE BORG
法的にはFAAの”B4UFLY”を、ご近所さんの飛行自粛場所を”No Fly Zone”で確認すれば、とりあえずアメリカ国内ではドローンを飛ばしていい場所を見つけられそうです。
日本では今のところ自身の判断で探すしかありませんね。重要施設や人ごみの上空などはもちろん、住宅街もプライバシー侵害の懸念から飛ばさないほうがよさそうです。
最近は悪い話も多いドローンですが、こんな活躍もしているそうです。
ドローンが増水した川の濁流の中に取り残された少年2人の救助活動で大活躍 - GIGAZINE
人助けをすることもあるようです。要は使い方次第ってことですね。
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