Apple Watch OS 1.0.1にアップデートしてみた
Apple Watch初のアップデートが来たのでインストールしてみました。
アップデートするためにはApple Watchが充電器につながっていないとだめで、かつiPhone側も50%以上のバッテリ残量 or 充電器接続 でないとインストールできない模様。
そうなんですよ、Apple WatchはiPhone無しにはアップデート不可能。単独で持っている通信機能がBluetoothしかないため、仕方が無いですね。
iPhone側にもインストール、Apple Watch側にもインストールを通知する画面が出てきて一体どっちをタップすればいいんだか分からない状態になりますけど、どちらかをタップすればいいっぽいです(思わず両方タップしちまいましたが)。
しばらくするとりんごマークになって
さらにしばらくたつと起動しました。
使った感じですが、まるで変わりませんね。
今回のアップデートは安定性向上などマイナーな変更だけのようです。
Apple Watchに初のアップデート。他社製アプリやSiriの性能向上、対応言語拡大など - Engadget Japanese
大きなアップデートも予定されてるようで
”iPhoneを探す”ならぬ”Apple Watchを探す”機能や、サードパーティ製文字盤への変更が可能になるってうわさです。
もっとも、今はサードパーティによる文字盤/時計アプリの登録が拒絶されている状態ですが。本当に文字盤変更が可能になるんでしょうか?
ところで、以前私は文字盤に”クロノグラフ”を使ってましたが。
上の写真を見ての通り、最近は”モジュラー”というデジタル表示のやつに変えました。
この方が天気情報が見やすいんですよね。時間もぱっと見ですぐ分かるし。
秒針がないため細かい時間の確認がしづらいのが難点ですが、なかなか重宝してます。文字もバンドの色に合わせて緑にしてみました。
いろんなところでApple Watchについて聞かれますね。
やっぱり緑のバンドというのがひと目でApple Watchと分かる色なため、目ざとく見つける人が多い。
大抵はバッテリーの持ちを気にされますね。次にApple Watchで出来ることを聞かれます。
まだまだ発展途上なウェアラブルデバイスですが、アップデートとアプリの充実でさらに機能アップしてくれそうです。
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