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2015年5月24日 (日)

目と耳が不自由な方がApple Watchのおかげで変わった!?

Apple Watchについて賛否両論がいわれてますけど、なるほどこういう使われ方があるんですねと気づかされる記事です。

Apple Watchのおかげで「人生が変わった」 耳と目が不自由な女性、喜びの声 - 気になる - ニュース - クランクイン!

遺伝性の病気により、耳は聞こえず目も右目のみ狭い視野でものを見ることが出来るだけというユーザーが、Apple Watchを使うことで今まで以上のコミュニケーション手段を手に入れたという話。

Apple WatchのProminent Hapticという振動に関する機能を調整することで、iPhoneだけでは出来なかった機能を手に入れることができたそうです。

例えばマップアプリで道順を示してもらうとき、振動の回数で右・左折を指示できるようにして、いろんな場所へ行くことが可能になったようです。

そんなカスタマイズ機能があったことは知りませんでした。応用次第では、一般の人でも便利な機能にすることが出来るかもしれません。

たかがバイブですが、Apple Watchのこのバイブ機能が思いのほか役立つ事を立証した記事です。

Apple Watchというくらいですから、時計やスケジューラといった機能に目を奪われがち。しかしこのバイブがApple Watchにとって”キラー”機能となりうるかもしれませんね。

できる Apple Watch スタート→活用 完全ガイド

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コメント

こういうものこそ求められていたもの
なのかもしれませんね。それぞれの
製品を設定してまとめたシステムで
売り出せばサービスとしてうけるかも
しれませんね(w

こんにちは、mokekyoさん。

モールス信号が理解できれば、それだけで手首を介して文字情報が送れるようになりますね。いずれ会話を変換するツールが出てくるかもしれません。

文字入力ができないApple Watchですが、なんらかの入力デバイスが開発されれば(例えば、指先のジェスチャーを使うとか)、健常者を含めてより活用法も広がりそうです。

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